Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

25年ぶりの同窓会

2013-09-25 07:50:32 | 自分にチャージ
8月17日に、高校時代の同窓会が行われ、実家の金沢でとても楽しいひと時を過ごしました。



卒業後25年の同窓会は母校では伝統となっており(三桜同窓会)、今年の1次会は250人を超える史上最高の参加者でした!

実施にあたっては、2年前に地元にいる同級生が実行委員会を結成し、綿密に準備を重ねてくれていました。



まあ、本当によく準備したなあと思う当時の参考書や部活のユニフォームなどの展示物や写真、参加できなかった仲間からのメッセージ、それから趣向を凝らした動画や企画など、

そして、3次会まで100名を超える参加者は圧巻でした。

しかも

純粋に楽しーーーい

私も東京支部として微力ながら準備にも加わっていましたが、金沢メンバーの奮闘は、終わった後に燃え尽き症候群に陥るほど?!

本当に感謝、感謝です。

44歳でこうして同窓会が開催されるには意味があります。

管理職や職場の中核となり、世の中を動かして行く大きな力となった私たち。
そんな風に祝辞で先生に言われて「そっか~」と振り返り、「今日は、ご褒美」と言われてまた「じーん」としていまいました。

いろいろある年齢。
だからこの年に一回集まってもう一度新たな活力を得る、そして発揮する。

伝統の同窓会にはそういう意味があり、先輩達はそうやって活躍しているんだなぁ・・・

何だか母校が誇らしく思えてしょうがなかったです。

この同窓会のもう1つの意味は、委員長の言葉なんだけど「新しい友達を得ること」
これは、ものすごい腑に落ちました。
確かに、高校時代は全然話したこともなかった人と友達になれたこと。

私は文系クラスだったので、理系クラスの男性とはほとんど交流がなかったのです。
ところが、今はFacebookで簡単に声をかけ、交流ができます。

同窓会までの間に、軽くやりとりをして、同窓会の当日はなんだか普通に友達モード。

そして、今もFacebookでは、100人を超えるメンバーが作成した同窓会のグループで交流をしています。

文武両道の校風のわが校でしたが、今は、素晴らしいリーダーシップやハイセンスなユーモアを身に付けた大人たちが、頑張っている、楽しんで生きている。

あー、44歳、人生の昼下がりを蛇行することもありますが、いろんな違いを持った仲間がそれぞれのフィールドで活躍していることを本当にうれしく思っています。

踏ん張る時は踏ん張る、ガス抜きする時はガスを抜く、楽しむ時は楽しむ。

思いを新たにしたとても素敵な時間でした。
準備をしてくれた仲間、参加してステキな時間を共にした仲間、ありがとう。

次の同窓会は60歳、元気で会いましょう!
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