自己洞察瞑想療法のトレーニングを受け、丸1年になります。
マインドフルネス瞑想療法士の認定を受けましたが、さて地元でどんな支援活動をしていこうかと考えた時に、
まずは心の病でしんどくなった時に、お薬を飲んだり、人に話を聞いてもらったりということ以外に
どんな支援の場があるか、知ってもらうことが大事だなと思いまして
「北陸マインドフルネスセンター」という看板を持ち、場をつくることにしました。
>
どんな風な展開がいいのかは、行政に相談したら、公民館などで地道にやることでしょうね、
という回答でした。
そもそもマインドフルネスのことも、なぜ民間レベル、しかもボランティアレベルでやらなければいけないかと
いうことに共通の認識がない方と話を進めていくのは本当に努力が必要だなと思いました。
北陸地方では、心理の専門職でもまだこの「マインドフルネス心理療法」について興味を持っている方は
少ないようです。
それを思えば、5月にワークショップをした時に、能登の方から臨床心理士さんが来てくれたのは
情報感度の高い方だったんだなと思えます。
福井の臨床心理士の方で、もともとマインドフルネス心理療法の1つ自己洞察瞑想療法(SIMT)での支援者と
してのトレーニングを受けていたため一緒に活動していくことになりました。
福井、石川には拠点はできそうです。
自分では「公民館」では、すこし環境的には静けさを確保できないような気がしていて、
そういうスペースは自分で探したり、作って行くつもりです。
瞑想というと、宗教活動と混同されたりしますが、座禅も組みませんし、悟りも目指しません。
禅の思想や西田哲学が理論的な根拠にあっても、深耕するかは本人次第です。
ただ、座って呼吸をする時間をその場にいる参加者とともにするだけです。
自分が自分を見詰めるだけの理性とともに、自分に気づき、また新しい自分の行動を生み出して行きます。
そんな場になったらなと思っております。
アメリカには各地にマインドフルネスセンターがあるそうです。
日本では、お寺が座禅会を行う以外にも、少しづつ瞑想会やリラクゼーション系の
瞑想を実践する会が増えて来ているように思います。
地域活動レベルでもそうやって何か「身体をとおして」個人の変容を叶えて行く場になっていったら
いいなと思っています。
マインドフルネス瞑想療法士の認定を受けましたが、さて地元でどんな支援活動をしていこうかと考えた時に、
まずは心の病でしんどくなった時に、お薬を飲んだり、人に話を聞いてもらったりということ以外に
どんな支援の場があるか、知ってもらうことが大事だなと思いまして
「北陸マインドフルネスセンター」という看板を持ち、場をつくることにしました。
>
どんな風な展開がいいのかは、行政に相談したら、公民館などで地道にやることでしょうね、
という回答でした。
そもそもマインドフルネスのことも、なぜ民間レベル、しかもボランティアレベルでやらなければいけないかと
いうことに共通の認識がない方と話を進めていくのは本当に努力が必要だなと思いました。
北陸地方では、心理の専門職でもまだこの「マインドフルネス心理療法」について興味を持っている方は
少ないようです。
それを思えば、5月にワークショップをした時に、能登の方から臨床心理士さんが来てくれたのは
情報感度の高い方だったんだなと思えます。
福井の臨床心理士の方で、もともとマインドフルネス心理療法の1つ自己洞察瞑想療法(SIMT)での支援者と
してのトレーニングを受けていたため一緒に活動していくことになりました。
福井、石川には拠点はできそうです。
自分では「公民館」では、すこし環境的には静けさを確保できないような気がしていて、
そういうスペースは自分で探したり、作って行くつもりです。
瞑想というと、宗教活動と混同されたりしますが、座禅も組みませんし、悟りも目指しません。
禅の思想や西田哲学が理論的な根拠にあっても、深耕するかは本人次第です。
ただ、座って呼吸をする時間をその場にいる参加者とともにするだけです。
自分が自分を見詰めるだけの理性とともに、自分に気づき、また新しい自分の行動を生み出して行きます。
そんな場になったらなと思っております。
アメリカには各地にマインドフルネスセンターがあるそうです。
日本では、お寺が座禅会を行う以外にも、少しづつ瞑想会やリラクゼーション系の
瞑想を実践する会が増えて来ているように思います。
地域活動レベルでもそうやって何か「身体をとおして」個人の変容を叶えて行く場になっていったら
いいなと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます