城つながりで、もうひとつ書こうと思います。
一昨日、小田原での仕事の帰りに、次の予定との合間を縫って小田原城に立ち寄りました。
パンプスなのに小走りで移動
マイド、アタフタアタフタ。
生まれ故郷の金沢城には天守閣がないですから、やっぱり天守閣のあるお城には引き寄せられます。
若者の間で、戦国ブームであり、歴女っぽい女性がいっぱいいるなあ・・・
北条家の歴史は今一つ、予備知識が少なく、あまりよく理解できなかったのですが、場内の展示物は、甲冑や武具が多く、関東一円の勢力を維持するために激しく戦っていたことをうかがい知ります。
どちらかというと、北条家と「ういろう」についての方が興味深かったです。
ういろうは、昔、お薬だったんですね。
小田原藩につかえていた外郎家(ういろうけ)が、外郎薬を製造販売していたことからついたものとのこと。
詳しくはWikipediaで⇒ういろう(菓子) と ういろう(薬品)
だから、こんな看板が・・・
小田原のういろうの説明書きには、体の弱い方や成長期の子供にも安心して食べられる「栄養菓子」と記載されているとのこと。
その他、歌舞伎十八番の「外郎売」についての解説なども、お城の中で学ぶことができました。
40を過ぎて、「外郎」を「そとろう」と読む手痛いミスをせずに済むことを幸運に思います
また、
この土地で偉大な功績を残した二宮尊徳翁は、江戸時代の偉大なプロジェクトマネージャーだったことは、数年前に学び知っておりましたが、
尊徳の豪傑さと重なり合うリーダー・マネージャーの方にお会いできたことが何よりの喜びでした。
出会いに心から感謝です。
プチっとお願いします。
↓
一昨日、小田原での仕事の帰りに、次の予定との合間を縫って小田原城に立ち寄りました。
パンプスなのに小走りで移動
マイド、アタフタアタフタ。
生まれ故郷の金沢城には天守閣がないですから、やっぱり天守閣のあるお城には引き寄せられます。
若者の間で、戦国ブームであり、歴女っぽい女性がいっぱいいるなあ・・・
北条家の歴史は今一つ、予備知識が少なく、あまりよく理解できなかったのですが、場内の展示物は、甲冑や武具が多く、関東一円の勢力を維持するために激しく戦っていたことをうかがい知ります。
どちらかというと、北条家と「ういろう」についての方が興味深かったです。
ういろうは、昔、お薬だったんですね。
小田原藩につかえていた外郎家(ういろうけ)が、外郎薬を製造販売していたことからついたものとのこと。
詳しくはWikipediaで⇒ういろう(菓子) と ういろう(薬品)
だから、こんな看板が・・・
小田原のういろうの説明書きには、体の弱い方や成長期の子供にも安心して食べられる「栄養菓子」と記載されているとのこと。
その他、歌舞伎十八番の「外郎売」についての解説なども、お城の中で学ぶことができました。
40を過ぎて、「外郎」を「そとろう」と読む手痛いミスをせずに済むことを幸運に思います
また、
この土地で偉大な功績を残した二宮尊徳翁は、江戸時代の偉大なプロジェクトマネージャーだったことは、数年前に学び知っておりましたが、
尊徳の豪傑さと重なり合うリーダー・マネージャーの方にお会いできたことが何よりの喜びでした。
出会いに心から感謝です。
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