昨日は、株式会社イー・キュー・ジャパン社長の高山直先生の講座を受講していました。
やー、楽しかったです。
久しぶりに、ゲラゲラ笑ってしまいました。
ホント、職場で「あるある」ってコミュニケーションの事例をもとに、講座を話してくださり、個人的にはツボに入って何度笑いが止まらなくなったことか・・・
その日の夜は、ラジオ番組にも出演されており、1日、高山先生の話を堪能した日でした。
内容は、シンプルなんですけど、腹に落ちる瞬間が多かったです。
仕事で、リーダー向けの研修と新人向けの研修を両方やっているから余計思うことなのですが、双方の心の距離を近づけるには、お互いの努力が必要であります。
自分自身でも反省したのですが、挨拶ってとにかくすればOKのレベルで、何気に流してしまいがちなのですが、
挨拶の時の相手のとっさの反応、中でもノンバーバルの感情情報に当然ながら意味があるのに、
特に、忙しい時なんか、そんなとこ見てなかったです。
そうやって、相手の感情を識別できるのに。
それから、主に、部下・後輩の立場からは、距離のある上司・先輩との間で、「お返し言葉を開発する」とよいというお話も、腹に落ちました。
私自身は、誉め言葉をなかなか「ありがとうございます」と受け取ることができないのですが、「ありがとうございます」以外の言葉で、豊かに反応していくこと。
励まされた時、叱られた時、挨拶された時、様々な接点での反応を、「される側」も工夫し、お互いが協力して、心の距離を縮めていくことが大切。
詳しくは、こちら。
お返し言葉には、まだ他にも効用があると思います。
うれしくないのにうれしいと言えない・・・なんて方もいると思うんですが、誉めらた時に、「ますます頑張れそうです」「天にも昇る思いです」「今日1番うれしい言葉です」など、
意図的に開発された言葉であっても、そんな肯定的な言葉を使いながら、自分の感情を変えていくこと、これも大切なことと思います。
コミュニケーション力やEQは、トレーニングで開発でき、ホントは、自由自在に調整可能なものである。
コミュニケーションは、日常の、生涯にわたる問題ですし、お互いの幸せを考えれば、相手が変われば、自分の言動も変える必要がありましょう。
コミュニケーションを扱う仕事に、飽きないのはこういうところにあると思います。
先週はアサーティブ・トレーニングの講座を受講していたのですが、生まれ育った環境の中で、見たことない、したことのない反応は、急にできるようにはならないから、当然、練習が必要になります。
高山先生は「Error&Trial」とおっしゃっていました。
新たな取り組みの前に、現状のうまくいかないこと、失敗したことを一つ一つ、工夫で補っていくことで十分とのこと。
私自身も今回、既に認識している、積み残しの課題を「やってみよう!」と思います。
それにしても、
「上手くいかないコミュニケーションはこころの距離に問題がある」と言われた、管理職の方は、ショッキングだと思います。
一方、あるいは双方の「無関心」「嫌悪」「不安」「恐怖」「嫉妬」「憎悪」「疑い」など感情は、情報も伝達や、感情の共有の精度を下げてしまいます。
「受容」「友好」「信頼」「親密」「敬愛」などの肯定的な感情が、心の距離を縮める上で不可欠なのは言うまでもないことを再確認した1日でした。
相手の感情情報も見逃さず、自分の感情を味わいながら、うまく感情を利用し、行動していこうと思います。
そろそろお願いいたします。
↓
やー、楽しかったです。
久しぶりに、ゲラゲラ笑ってしまいました。
ホント、職場で「あるある」ってコミュニケーションの事例をもとに、講座を話してくださり、個人的にはツボに入って何度笑いが止まらなくなったことか・・・
その日の夜は、ラジオ番組にも出演されており、1日、高山先生の話を堪能した日でした。
内容は、シンプルなんですけど、腹に落ちる瞬間が多かったです。
仕事で、リーダー向けの研修と新人向けの研修を両方やっているから余計思うことなのですが、双方の心の距離を近づけるには、お互いの努力が必要であります。
自分自身でも反省したのですが、挨拶ってとにかくすればOKのレベルで、何気に流してしまいがちなのですが、
挨拶の時の相手のとっさの反応、中でもノンバーバルの感情情報に当然ながら意味があるのに、
特に、忙しい時なんか、そんなとこ見てなかったです。
そうやって、相手の感情を識別できるのに。
それから、主に、部下・後輩の立場からは、距離のある上司・先輩との間で、「お返し言葉を開発する」とよいというお話も、腹に落ちました。
私自身は、誉め言葉をなかなか「ありがとうございます」と受け取ることができないのですが、「ありがとうございます」以外の言葉で、豊かに反応していくこと。
励まされた時、叱られた時、挨拶された時、様々な接点での反応を、「される側」も工夫し、お互いが協力して、心の距離を縮めていくことが大切。
詳しくは、こちら。
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お返し言葉には、まだ他にも効用があると思います。
うれしくないのにうれしいと言えない・・・なんて方もいると思うんですが、誉めらた時に、「ますます頑張れそうです」「天にも昇る思いです」「今日1番うれしい言葉です」など、
意図的に開発された言葉であっても、そんな肯定的な言葉を使いながら、自分の感情を変えていくこと、これも大切なことと思います。
コミュニケーション力やEQは、トレーニングで開発でき、ホントは、自由自在に調整可能なものである。
コミュニケーションは、日常の、生涯にわたる問題ですし、お互いの幸せを考えれば、相手が変われば、自分の言動も変える必要がありましょう。
コミュニケーションを扱う仕事に、飽きないのはこういうところにあると思います。
先週はアサーティブ・トレーニングの講座を受講していたのですが、生まれ育った環境の中で、見たことない、したことのない反応は、急にできるようにはならないから、当然、練習が必要になります。
高山先生は「Error&Trial」とおっしゃっていました。
新たな取り組みの前に、現状のうまくいかないこと、失敗したことを一つ一つ、工夫で補っていくことで十分とのこと。
私自身も今回、既に認識している、積み残しの課題を「やってみよう!」と思います。
それにしても、
「上手くいかないコミュニケーションはこころの距離に問題がある」と言われた、管理職の方は、ショッキングだと思います。
一方、あるいは双方の「無関心」「嫌悪」「不安」「恐怖」「嫉妬」「憎悪」「疑い」など感情は、情報も伝達や、感情の共有の精度を下げてしまいます。
「受容」「友好」「信頼」「親密」「敬愛」などの肯定的な感情が、心の距離を縮める上で不可欠なのは言うまでもないことを再確認した1日でした。
相手の感情情報も見逃さず、自分の感情を味わいながら、うまく感情を利用し、行動していこうと思います。
そろそろお願いいたします。
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