もともと腰が良くない私でしたが、最近、腰はすっかり問題がなくなり、2週間ぐらい前から右の腕から指先、右足に痺れが出るようになりました。
もともと、反り腰、巻き肩、ストレートネックの三拍子のクセつよ体型のワタシ。。。
当然、首に問題があるのはわかっていて、姿勢の改善、フェルデンクライス・メソッドの実戦で改善をしようとしてきたのを、いったん保留し、整形外科に行ってきました。
MRIの結果では、頸椎の4〜5番の右側が狭く、5〜7番は左右ともに狭い、頸部椎間板ヘルニアですが、そんなに重症ではないことがわかりました。
6,7年前に比べれば、痛みがないのが幸いです。
今思えば、あの時は、素直に医者に行って、傷んだ神経を修復するためにお薬飲んでおけばよかったなと思います。
その時は、精神的なストレスもあって、自分の中でノルアドレナリンが過剰になっているんじゃないか!?って心当たりがあって、実は精神科に行こうかと思ったこともあったのです。
しかし、私の場合はやはり、姿勢(体癖)から来るもので、精神科ではなく、整形外科が妥当なことがわかりました。
私の人生の前半は、ロキソニンという痛み止めのお薬に支えられていました。
今回は痺れに効くお薬、そのお薬の効果を高めるお薬、神経を修復するお薬が処方されました。
私のクライアントさんには、精神科で処方されたお薬を服薬されている方が幾分いらっしゃるのですが、服薬にポジティブな方ってほとんどいないのではないかと思います。
今回、自分が処方されたお薬をやっぱりWebで調べると、メインのお薬は末梢性神経障害性疼痛の治療薬とのことでした。
痛みは脳で起きていますから、整形外科であっても、精神科であっても、薬の脳への影響を心配しようと思えば、私も同じ気持ちで心配することはできるのかもしれない。
今、ここで、薬を前に、精神科で治療を受けるクライアントの気持ちになってみよう。。。と気持ちを味わってみることにしました。
しかし、
私の場合は、ちょっと薬に興味津々。
ただ、
薬剤師さんに「2週間は、勝手にお薬やめないでね」「効果出るのに少し時間がかかるので」と言われて、
「うわ、うつ病の治療に用いられるそれってSSRIと同じだな」
「そう言われてみると、先は長いのかな?と思うクライアントさんの不安、なんとなくわかるかも」
と思った次第。
自分のメンタルとしては、新しいご提案や制作物を形にするのに、気力は充実しているのですが、首肩の不調に集中力が阻害されるそんな事態は早めに収束させたいなと、前向きに服薬しようと思います。
今回は、私自身が「服薬アドヒアランスを保つ」という意味を自分で体感したいと思っています。
そして、本来の姿勢改善をより良い形で進めていけたらと思っています。
もともと、反り腰、巻き肩、ストレートネックの三拍子のクセつよ体型のワタシ。。。
当然、首に問題があるのはわかっていて、姿勢の改善、フェルデンクライス・メソッドの実戦で改善をしようとしてきたのを、いったん保留し、整形外科に行ってきました。
MRIの結果では、頸椎の4〜5番の右側が狭く、5〜7番は左右ともに狭い、頸部椎間板ヘルニアですが、そんなに重症ではないことがわかりました。
6,7年前に比べれば、痛みがないのが幸いです。
今思えば、あの時は、素直に医者に行って、傷んだ神経を修復するためにお薬飲んでおけばよかったなと思います。
その時は、精神的なストレスもあって、自分の中でノルアドレナリンが過剰になっているんじゃないか!?って心当たりがあって、実は精神科に行こうかと思ったこともあったのです。
しかし、私の場合はやはり、姿勢(体癖)から来るもので、精神科ではなく、整形外科が妥当なことがわかりました。
私の人生の前半は、ロキソニンという痛み止めのお薬に支えられていました。
今回は痺れに効くお薬、そのお薬の効果を高めるお薬、神経を修復するお薬が処方されました。
私のクライアントさんには、精神科で処方されたお薬を服薬されている方が幾分いらっしゃるのですが、服薬にポジティブな方ってほとんどいないのではないかと思います。
今回、自分が処方されたお薬をやっぱりWebで調べると、メインのお薬は末梢性神経障害性疼痛の治療薬とのことでした。
痛みは脳で起きていますから、整形外科であっても、精神科であっても、薬の脳への影響を心配しようと思えば、私も同じ気持ちで心配することはできるのかもしれない。
今、ここで、薬を前に、精神科で治療を受けるクライアントの気持ちになってみよう。。。と気持ちを味わってみることにしました。
しかし、
私の場合は、ちょっと薬に興味津々。
ただ、
薬剤師さんに「2週間は、勝手にお薬やめないでね」「効果出るのに少し時間がかかるので」と言われて、
「うわ、うつ病の治療に用いられるそれってSSRIと同じだな」
「そう言われてみると、先は長いのかな?と思うクライアントさんの不安、なんとなくわかるかも」
と思った次第。
自分のメンタルとしては、新しいご提案や制作物を形にするのに、気力は充実しているのですが、首肩の不調に集中力が阻害されるそんな事態は早めに収束させたいなと、前向きに服薬しようと思います。
今回は、私自身が「服薬アドヒアランスを保つ」という意味を自分で体感したいと思っています。
そして、本来の姿勢改善をより良い形で進めていけたらと思っています。
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