旅日記はまた別の機会に書き綴りたいと思います。
久しぶりに「自分のおかたずけ」ネタを。
私は、自分にどういう感情や思考・行動の特性があるのかということは、概ね知っているつもりでいます。
知ったつもりになっているのかもしれませんが、複数の評価ツール(エニアグラム・エゴグラム・MBTI・キャリアアンカー他)を使いながら、ここ数年は自己理解を深めつつあります。
4月から、新しい学びの中でDiSCで自分の行動特性を新しく理解しました。
DiSCがどのようなものなのかは、予ねてより、知ってはいたのですが、正規版を体験することがなかったので良い機会でした。
DiSCの良いところは、4つの行動特性の組み合わせで詳細なタイプを割り出していくところです。
4つの行動特性は⇒こちら
ちなみに、それぞれの特性をイメージしやすくするなら
D:アメリカ人的な行動
i:ラテン系の行動
S:日本人的な行動
C:ドイツ人的な行動
質問に答えることによって、4つの要素のスコアが折れ線グラフで表示されます。
しかも、テスト項目の回答上、「特定した場面(仕事とか、家庭におけるとか)の自分」と、「素の自分」がわかるから不思議。
、
プライベートの自分は「S」と「i」が同じくらい高いです。
簡単に言うと、人間関係を大事にし、創造性を発揮するそんな人。
でも、仕事では人間関係を大事にする「S」のスコアが最も高く出て、「i」は少し下がり、代わりに「C」の仕事の質へのこだわりと、「D」の行動や成果へのこだわりが強くなります。
ここでの気づきは、実は、素の自分は、案外「ラテン系日本人」ってこと。
皆さんにも、そう映ってます?
そして、仕事という特定場面でなければ、「成果」とか「質」とか案外どうでもいいってこと・・・・。
えっ、そ、そんな・・・(汗)
もうちょっぴり、自分はキチンとしているつもりでいたのですが、想像以上に「お気楽サン」だった模様。
仕事の中では、あくまで「適応しているんだ」ってことを知ります。
つまりは、「素の自分」と「仕事用の自分」で行動にギャップがあるということで、それがストレスの原因にもなっている可能性があるわけです。
仕事なんだから、緻密さも主張も必要なわけで、そんなのなしではやっていけるほど甘くはないから努力をしていたのですが、フツーにできる人たちもいる訳ですから、ちょっと羨ましいですね。
ちなみに、最終的に割り出されたタイプは、仕事上は「調停者」。「タイプ9」っぽい傾向ですが、「D」もスコアが高めで、さしずめ、「モノを言う調停者」ということで、今の仕事もそんなスタイルになっていると思います。
素の自分はエニアグラム的には「タイプ7」「タイプ2」あたり行動の傾向が強いらしいです。一応、それも認識済みです。
(たまに「どひゃー」という言動があるのは、どうやらそういうことらしい)
その他「タイプ4」が「i」が内向きなラテン系を匂わせ、ちょっとかぶる。THE日本人的な「タイプ6」は、「S」的でありながらも自分としてはあまり当てはまらない。
などなど、「ツールが異なる=自分を映す鏡が異なる」ということで、また自分の探索が始まります。
自分って飽きないもんです・・・
交流分析の先輩方は私の「自由な子供(FreeChild)」の面を確実に指摘します。
仕事上の、自分の役割やあるべき姿はもちろんわかっているのですが、もしかしたら、本来の伸びやかさが、もう少し出ていた方が自分らしい仕事ができるのかもしれません。
40になってまだまだ、自分の活かし方があることを知ることができるのは案外幸せなことです。
自分とはまだまだ未知であり、退屈しない存在なんだなあと思う昨今です。
たまにお願いいたします。
↓
久しぶりに「自分のおかたずけ」ネタを。
私は、自分にどういう感情や思考・行動の特性があるのかということは、概ね知っているつもりでいます。
知ったつもりになっているのかもしれませんが、複数の評価ツール(エニアグラム・エゴグラム・MBTI・キャリアアンカー他)を使いながら、ここ数年は自己理解を深めつつあります。
4月から、新しい学びの中でDiSCで自分の行動特性を新しく理解しました。
DiSCがどのようなものなのかは、予ねてより、知ってはいたのですが、正規版を体験することがなかったので良い機会でした。
DiSCの良いところは、4つの行動特性の組み合わせで詳細なタイプを割り出していくところです。
4つの行動特性は⇒こちら
ちなみに、それぞれの特性をイメージしやすくするなら
D:アメリカ人的な行動
i:ラテン系の行動
S:日本人的な行動
C:ドイツ人的な行動
質問に答えることによって、4つの要素のスコアが折れ線グラフで表示されます。
しかも、テスト項目の回答上、「特定した場面(仕事とか、家庭におけるとか)の自分」と、「素の自分」がわかるから不思議。
、
プライベートの自分は「S」と「i」が同じくらい高いです。
簡単に言うと、人間関係を大事にし、創造性を発揮するそんな人。
でも、仕事では人間関係を大事にする「S」のスコアが最も高く出て、「i」は少し下がり、代わりに「C」の仕事の質へのこだわりと、「D」の行動や成果へのこだわりが強くなります。
ここでの気づきは、実は、素の自分は、案外「ラテン系日本人」ってこと。
皆さんにも、そう映ってます?
そして、仕事という特定場面でなければ、「成果」とか「質」とか案外どうでもいいってこと・・・・。
えっ、そ、そんな・・・(汗)
もうちょっぴり、自分はキチンとしているつもりでいたのですが、想像以上に「お気楽サン」だった模様。
仕事の中では、あくまで「適応しているんだ」ってことを知ります。
つまりは、「素の自分」と「仕事用の自分」で行動にギャップがあるということで、それがストレスの原因にもなっている可能性があるわけです。
仕事なんだから、緻密さも主張も必要なわけで、そんなのなしではやっていけるほど甘くはないから努力をしていたのですが、フツーにできる人たちもいる訳ですから、ちょっと羨ましいですね。
ちなみに、最終的に割り出されたタイプは、仕事上は「調停者」。「タイプ9」っぽい傾向ですが、「D」もスコアが高めで、さしずめ、「モノを言う調停者」ということで、今の仕事もそんなスタイルになっていると思います。
素の自分はエニアグラム的には「タイプ7」「タイプ2」あたり行動の傾向が強いらしいです。一応、それも認識済みです。
(たまに「どひゃー」という言動があるのは、どうやらそういうことらしい)
その他「タイプ4」が「i」が内向きなラテン系を匂わせ、ちょっとかぶる。THE日本人的な「タイプ6」は、「S」的でありながらも自分としてはあまり当てはまらない。
などなど、「ツールが異なる=自分を映す鏡が異なる」ということで、また自分の探索が始まります。
自分って飽きないもんです・・・
交流分析の先輩方は私の「自由な子供(FreeChild)」の面を確実に指摘します。
仕事上の、自分の役割やあるべき姿はもちろんわかっているのですが、もしかしたら、本来の伸びやかさが、もう少し出ていた方が自分らしい仕事ができるのかもしれません。
40になってまだまだ、自分の活かし方があることを知ることができるのは案外幸せなことです。
自分とはまだまだ未知であり、退屈しない存在なんだなあと思う昨今です。
たまにお願いいたします。
↓
こんにちは!岡村さんがDiSCインストラクターであることは存じておりました。
私自身は、カウンセラー業務の中で、エゴグラム以外に、もうひとつ満足に使いこなせる「アセスメント法」を持ちたいと思い、MBTIを考えていたのですが、今回、DiSCのシンプルさがなかなか気に入ってしまいました。
基本は「i」だったんですね・・・
ムフフと納得してしまいました。
お仕事でのコラボ、お声が掛かった時に出動できるように準備しておきます。
こちらこそよろしくお願いいたします。