ヒューレック研究会というのは私が交流分析を学んだ研究会の名前です。
交流分析を学ぼうと思った時、日本交流分析協会(関東支部)の講座スケジュールが都合により合わず、たまたまホームページで検索したら講座を開催しているらしい・・・と偶然たどり着いたNPO法人です。
准教授の金井省吾先生が私の師匠です。
交流分析を学びながら、どうしたものか「手作りミュージカル」に出演するのが昨年から、私の夏から秋の行事なのですよ。
深い動機を探ったことはありません。
強いて言えば、ヒューレックが大切に考えている『ピグマリオン』という言葉に吸い込まれてってるのかなぁ・・・
だいたい学芸会もない学校に育ったため、ステージの上で、歌うだの、踊るだの、そんな「こっぱずかしい」ことなんて、到底できやしないと思ってました。
母に話した時は、何をどう勘違いしたのか、へんな宗教に勧誘されたと思ったようでかなり心配されましたし(笑)
今も、ちょっぴり恥ずかしいのですけどね・・・
ミュージカルの出演者は11才から70ウン才までいますのでかなりの異年齢集団です。同じくらいの年齢の方も5人ほどいます。
今年も参加してしまうのか考えてみると、ミュージカルそのものより、私はこのヒューレック研究会の人たちがとても好きなんだと思います。
ほとんどの方が私の親でもおかしくない年齢の方。
人生の酸いも甘いも、たいがい知っている人たちであり、大きな病気をしたり、身内の死を経験した人もいたり、ビジネスで成功をしたのちにもなお目標に向かってワクワクしながら生きている人・・・・・
同世代あるいはちょいと上の世代とは違う懐の大きさを持っていた人々が多いのですよ。
私自身、仕事でぶつかった壁をブレイクスルーするには、社外での学びにきっかけを求めることが多いのですが、ヒューレックではそんな素材がたくさんあるように思います。
今はミュージカルの本番に向けて、多少遅れが気になる完成度ではありますが、皆さんの創意工夫でどんどんミュージカルらしくなっています。
その中で、すごく勉強になるのは、それぞれの主張の仕方です。
メンバーの多くが交流分析を学んでいることもあり、冷静に見ていると「自分もOK・相手もOK」のアサーティブなコミュニケーションスタイルをとっているのがさすがだなあと思うのです。
今年のテーマは「新渡戸稲造」の生涯です。新渡戸稲造は5000円札の肖像になったこと、「武士道」の著者としても知られていますが、本当は何をした人なのかはあまり知られていません。
私は稲造の妻のメリーの役で出演しています。
突然、稲造が失踪し取り乱し、涙に暮れるクリスチャンの妻を演じています。
ちなみに歌もソロで歌ってます♪
よろしければ見にいらしてください。
ナニ、怖いもの見たさだって?否定しないけど・・・
詳しくは⇒こちらへ
実は今、「金髪のかつら」をつけてみて衣装のチェックをしているのですが、なんだか「桜塚やっくん」に見えてしまう・・・(苦笑)
いや、極めて残念なことに、やっくんの方がかなりカワイイ・・・
深夜に女性のひとり暮らし、かなり怪しい光景ですゾ(笑)
ちょっとヒトサマには見られたくない感じぃ~
ところで、ヒューレック研究会の歌の中に、「信じる心をありがとう」という歌詞があるのですが、去年はこの歌詞の意味が「全く」ピンときませんでした。
しかし、今年は少し、人を信じることができるようになったり、ひとさまの好意(厚意)に心から甘えることもできるようになったように思います。
「自分と未来は変えられる」
そのことを、いつも教えてくれるように思います。
そして、情熱を持って演出をご担当してくださる(面倒を見てくださる)劇団新芸座の赤澤勇司先生にも心から感謝をしています。
すてきな人たちと出会えて、改めて喜びを感じています。
ひったくり事故のショックを味わう暇もなくお稽古に励む私・・・
みなさんのクリックできっと頑張れるはず!
↓
ヒューレックの人たちは「メンター」みたいな感じなんですよね・・・
交流分析を学ぼうと思った時、日本交流分析協会(関東支部)の講座スケジュールが都合により合わず、たまたまホームページで検索したら講座を開催しているらしい・・・と偶然たどり着いたNPO法人です。
准教授の金井省吾先生が私の師匠です。
交流分析を学びながら、どうしたものか「手作りミュージカル」に出演するのが昨年から、私の夏から秋の行事なのですよ。
深い動機を探ったことはありません。
強いて言えば、ヒューレックが大切に考えている『ピグマリオン』という言葉に吸い込まれてってるのかなぁ・・・
だいたい学芸会もない学校に育ったため、ステージの上で、歌うだの、踊るだの、そんな「こっぱずかしい」ことなんて、到底できやしないと思ってました。
母に話した時は、何をどう勘違いしたのか、へんな宗教に勧誘されたと思ったようでかなり心配されましたし(笑)
今も、ちょっぴり恥ずかしいのですけどね・・・
ミュージカルの出演者は11才から70ウン才までいますのでかなりの異年齢集団です。同じくらいの年齢の方も5人ほどいます。
今年も参加してしまうのか考えてみると、ミュージカルそのものより、私はこのヒューレック研究会の人たちがとても好きなんだと思います。
ほとんどの方が私の親でもおかしくない年齢の方。
人生の酸いも甘いも、たいがい知っている人たちであり、大きな病気をしたり、身内の死を経験した人もいたり、ビジネスで成功をしたのちにもなお目標に向かってワクワクしながら生きている人・・・・・
同世代あるいはちょいと上の世代とは違う懐の大きさを持っていた人々が多いのですよ。
私自身、仕事でぶつかった壁をブレイクスルーするには、社外での学びにきっかけを求めることが多いのですが、ヒューレックではそんな素材がたくさんあるように思います。
今はミュージカルの本番に向けて、多少遅れが気になる完成度ではありますが、皆さんの創意工夫でどんどんミュージカルらしくなっています。
その中で、すごく勉強になるのは、それぞれの主張の仕方です。
メンバーの多くが交流分析を学んでいることもあり、冷静に見ていると「自分もOK・相手もOK」のアサーティブなコミュニケーションスタイルをとっているのがさすがだなあと思うのです。
今年のテーマは「新渡戸稲造」の生涯です。新渡戸稲造は5000円札の肖像になったこと、「武士道」の著者としても知られていますが、本当は何をした人なのかはあまり知られていません。
私は稲造の妻のメリーの役で出演しています。
突然、稲造が失踪し取り乱し、涙に暮れるクリスチャンの妻を演じています。
ちなみに歌もソロで歌ってます♪
よろしければ見にいらしてください。
ナニ、怖いもの見たさだって?否定しないけど・・・
詳しくは⇒こちらへ
実は今、「金髪のかつら」をつけてみて衣装のチェックをしているのですが、なんだか「桜塚やっくん」に見えてしまう・・・(苦笑)
いや、極めて残念なことに、やっくんの方がかなりカワイイ・・・
深夜に女性のひとり暮らし、かなり怪しい光景ですゾ(笑)
ちょっとヒトサマには見られたくない感じぃ~
ところで、ヒューレック研究会の歌の中に、「信じる心をありがとう」という歌詞があるのですが、去年はこの歌詞の意味が「全く」ピンときませんでした。
しかし、今年は少し、人を信じることができるようになったり、ひとさまの好意(厚意)に心から甘えることもできるようになったように思います。
「自分と未来は変えられる」
そのことを、いつも教えてくれるように思います。
そして、情熱を持って演出をご担当してくださる(面倒を見てくださる)劇団新芸座の赤澤勇司先生にも心から感謝をしています。
すてきな人たちと出会えて、改めて喜びを感じています。
ひったくり事故のショックを味わう暇もなくお稽古に励む私・・・
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ヒューレックの人たちは「メンター」みたいな感じなんですよね・・・
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