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部下への意思伝達

2019-06-19 08:00:16 | ビジネス
「自分の部下は言う事を聞かない。」

「指示通りの事が出来ない。」など

ボヤいた人は多いだろう。

このような上司と部下のコミュニケ

ーションは常に起こりやすくて繰り

返される。日頃部下との関係が良好

であってもほぼ関係ない。

当然双方に言い分があるのだが、

やはり上司の立場が強いので注意を

促し、部下がくすぶった気持ちで

引き下がる構図にならざる得ない。

これが日常的になると亀裂が生まれ

場合によっては組織が崩壊すること

もある。

私も何度となく失敗を繰り返して

きた(現在進行形かも?)。が、反面

多くの失敗から学べたこともある。

一つ目は具体的な指示が行えているか

どうか。そして進捗が確認出来て

いるかどうか。

二つ目は部下に考えさせる内容の

場合も可能な限り詳細を打ち合わ

るべきだ。任せた結果、見当違い

の方向のリスポンスだと方向転換

のロス。部下の費やした時間のロス。

そして関係の悪化にも繋がる。


上記の理由から私は「以心伝心」

という言葉は信じないようにして

いる。例え小言に聞こえても、

明確に伝える努力が必要と思って

いる。



















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