営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

流通業界の潮の目が変わった?

2019-01-17 21:31:36 | 日記
ある大手スーパーが仕入割戻を撤廃する

そうです。近年でも何かと理由に割戻や

センターフィーの利率引き上げがある中で

撤廃はインパクトがある。これから追随

する他社もあるだろう。流通業界に大きな

変革期が来たのかもしれない。
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人を増やす前にやるべき事は実行したか

2019-01-16 22:13:35 | 日記
管理部門はIPO でもしなければ

積極的に人を増やすことは可能性

として低い。せいぜい欠員補充が

いいところ。 いまだに中小企業の大半は

管理部門はコストセンターと位置づけられ

ている話は以前取り上げました。

確かに人を入れる前に点検する事はある

と思われる。例えば経費精算が手作業で

あれば経費精算システムの導入を検討

してみたか。振込を口座引落に変更

出来る先はあるか。ほとんど使用して

いない銀行口座を残していて不要な

管理をしていないか。などなど

箇条書きにあげてみてもいいかも。

打つべき手をすべて実行したのか。

単に人を増やしても仕事は減りません。

人が増えたらそのぶん生産性を落として

楽をしようとする人も出てくるから。



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請求書のフォーマットは何故会社ごと異なるのだろうか

2019-01-15 20:36:36 | 日記
仕入先からの請求書の束がまわってきた。

いつもながらウンザリするのは請求書の

量ではなく個々のフォーマットである。

10社10通りで大きさも書式もまちまちだ。

請求書の多様性はまるで企業の個性を

あらわしているように思える。

請求書に限らず納品書も同様であろう。

様々な形で規格が統一されていない

書類を整理して保管するのは至難の業で

きっと多くの会社が嘆いている筈(*_*)

良い方法があれば是非ご教示願いたいです🤲。

仮に国が統一のフォーマットを指定すれば

解決するような気がしますが先ずは

自助努力と言ったところでしょうか💧
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人員削減は辛いもの

2019-01-14 20:20:38 | 日記
以前、社内管理部門の人数が多いので

人を減らすプロジェクトリーダーに

任命された事がありました。

何という乱暴なミッションだと思いました。

目的は管理部門の事務員を可能な限り

営業事務へ異動させるといった内容。

よくよく考えると管理職に近い人は

そのまま残って、事務の人を選んで

異動させるシナリオに気づきました。

しかし実務を支えている事務担当者は

目一杯仕事をしていて、管理職の方が

生産性がない訳ですね。異動するのは

コストの高い管理職を優先してリーダー

は絞るべきと考えていました。

また営業事務が不足しているかといえば

必ずしもそうでなく管理部門は単にコスト

センターといった捉えられ方をされて

いたのが悔しかったですね。

とは言え私もサラリーマン。

結局は各事務担当者の業務分掌を分析

した上で事務担当者を営業事務へ異動

させてスリム化を図りましたが、今でも

後味が悪い思い出です。

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時代のキーワードを振り返る

2019-01-12 21:05:10 | 日記
経営戦略情報システム(SIS)
プロダクトポートフォリオマネジメント
リエンジニアリング
キャッシュフロー経営
etc…

1980年代から90年代にかけて流行った

経営用語である。

当時、時代に合わせたようにこれらの用語

を用いた多くの本が書店の真ん中にドーンと

置いてあったものである。

商学系学生は論文の材料にし、ビジネスマン

は話題の材料にしてきたであろう。

私もこれらの本を手にして読んだ一人だ。

正直踊らされた感は否めない。その時代

その時代で自分が根無し草のような思考

であったことを思い起こすワードにさえ

感じます。

とはいえこれらの経営用語を軽視する訳でも

ない。むしろワードから時代を読み解く能力を

高めていくべきと自分を諌めています。

キーワードは近い未来を記す指標。

本当にその通りの時代が来たのだろうか。

はじめに挙げた経営用語を今でも使用

している人或いは会社を耳にした事はない。

AI. I T経営…現在のキーワードは10年

20年後には人々にどのように捉えられて

いるのだろうか。






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