保険でカバーされた分のー
おかねがー
かえってきたー(はず)
(↑できればウルルン滞在記の下條アトム風に読んでください)
この記事はこちらの記事の続き。
さっき別記事(塩鮭について)をアップしたんですが、返ってきたのが嬉しかったので二本立てでお送りします(笑)
ということで、保険屋さんに請求していたお金が返ってきました。
どういう計算か知らないけど、9割くらいの還付率で。
振込みを確認しないと安心はできませんが、とりあえず「審査の結果以下の金額を振り込みました」というメールを確認しました。
ということで、保険の手続き、簡単に振り返っておきます。
私の保険はCare Concept社のCare College Comfortというやつ。
AOKの保険とか、普通ドイツ人が入ってるやつも大学で勧められたんだけど、お値段が高かったのと、会社を変えるのが面倒だったので、語学学校で加入したこれをそのまんま使ってました。
ビザ(滞在許可証)の発行のためには、ドイツ人と同等の内容の保険に入る必要があって、日本で適当な海外旅行保険に入るとこれを満たさない可能性があるので、クレカ等の保険が切れる前にこちらで適切な保険に契約したほうがいい、とのことです。ちなみにこちらのならどれでもいいわけではないので要注意、、
で、ドイツの保険はPrivat(プライベート)保険とさっきも触れた普通の保険(国民皆保険)とあって、どっちかに入ってればOK。私の入ってるのはPrivatのほうになります。
この場合、病院と保険会社のやりとりはナシ。請求手続きは自分でやることになります
病院にかかるときは、保険にはいってますか?と聞かれます。自分の症状がカバーされている内容であれば見てもらえるみたい。その場では基本的に支払わず、病院から請求書(正本・副本)が後ほど送られてきます。帰国が近かったりして、後日送付では間に合わないようなら、その日払うこともできるようです。
レツェプト(処方箋)は正本のみしか病院では出ないようですが、薬局で購入時に認証コピーしてもらえます。
ということで、手元に請求書の正本と副本がそれぞれ揃ったら、正本をカバーレターと一緒に保険会社に送ります。(←その辺の手続きが分からなくて保険会社にメールで聞いた)
適当に書いたのでドイツ語が間違っているかもしれないカバーレターの文案はこちら。いいんだ、お金返ってきた(はずだ)から。
---
(宛名等は省略)
Sehr geehrte Damen und Herren,
Anbei schicke ich meine Originalrechnungen und Rezepte von meiner Ärztin. Bitte prüfen Sie, und erstatten Sie bitte die Leistungen auf der folgenden Konto;
Kontoinhaber : (口座名義人の名前)
IBAN : (口座のIBAN )
BIC : (銀行のBIC)
Meine Versicherungsscheinnummer ist (保険番号).
Mit freundlichen Grüßen,
(自分の名前、署名)
---
同じ手続きで保険会社から病院に直接振り込んでもらうこともできますが、全額カバーされるかの保証がないし、病院の設定した振込期限までに振り込んでくれるかも怪しいので、その辺の交渉が面倒だった私の場合は、病院には自分の口座から振込み、還付分は自分の口座に直接送ってくれるようにお願いしました。
ていうかね?
こんなもん、様式作っとけよ、と毎度毎度思うんですけど
特に留学生用の保険なので、語学に堪能ではないひとも多いと思うんだけど、、、一からカバーレター書かせんなよー
で、このお手紙つきの原本さんたちを、保険会社に送るんですけど、私はDHLとDeutsche Postは信用していないので、追跡番号付きの簡易書留(だと思う)にしました。再発行してもらう羽目になったら面倒だしね、、
普通郵便で送るとたぶん50セントとかですが(国内に封筒で送ったことがほとんどないからしらない)、追跡番号つけると3ユーロ。まぁ、保険だと思ってそこは我慢。Postの窓口でお願いしまーすと言ったら「普通にする?書留にする?」と聞かれたので、まぁよくある選択肢なんだと思います。
結局プリンターが動かなかったり何たりで、発送したのが26日。27日に先方の私書箱について、土日挟んで今日振り込みましたメールだったので、そこそこ迅速な処理なのではないでしょうか。タイムラグがあると思うので明日確認します。無事入ってるといいけどなー
おかねがー
かえってきたー(はず)
(↑できればウルルン滞在記の下條アトム風に読んでください)
この記事はこちらの記事の続き。
さっき別記事(塩鮭について)をアップしたんですが、返ってきたのが嬉しかったので二本立てでお送りします(笑)
ということで、保険屋さんに請求していたお金が返ってきました。
どういう計算か知らないけど、9割くらいの還付率で。
振込みを確認しないと安心はできませんが、とりあえず「審査の結果以下の金額を振り込みました」というメールを確認しました。
ということで、保険の手続き、簡単に振り返っておきます。
私の保険はCare Concept社のCare College Comfortというやつ。
AOKの保険とか、普通ドイツ人が入ってるやつも大学で勧められたんだけど、お値段が高かったのと、会社を変えるのが面倒だったので、語学学校で加入したこれをそのまんま使ってました。
ビザ(滞在許可証)の発行のためには、ドイツ人と同等の内容の保険に入る必要があって、日本で適当な海外旅行保険に入るとこれを満たさない可能性があるので、クレカ等の保険が切れる前にこちらで適切な保険に契約したほうがいい、とのことです。ちなみにこちらのならどれでもいいわけではないので要注意、、
で、ドイツの保険はPrivat(プライベート)保険とさっきも触れた普通の保険(国民皆保険)とあって、どっちかに入ってればOK。私の入ってるのはPrivatのほうになります。
この場合、病院と保険会社のやりとりはナシ。請求手続きは自分でやることになります
病院にかかるときは、保険にはいってますか?と聞かれます。自分の症状がカバーされている内容であれば見てもらえるみたい。その場では基本的に支払わず、病院から請求書(正本・副本)が後ほど送られてきます。帰国が近かったりして、後日送付では間に合わないようなら、その日払うこともできるようです。
レツェプト(処方箋)は正本のみしか病院では出ないようですが、薬局で購入時に認証コピーしてもらえます。
ということで、手元に請求書の正本と副本がそれぞれ揃ったら、正本をカバーレターと一緒に保険会社に送ります。(←その辺の手続きが分からなくて保険会社にメールで聞いた)
適当に書いたのでドイツ語が間違っているかもしれないカバーレターの文案はこちら。いいんだ、お金返ってきた(はずだ)から。
---
(宛名等は省略)
Sehr geehrte Damen und Herren,
Anbei schicke ich meine Originalrechnungen und Rezepte von meiner Ärztin. Bitte prüfen Sie, und erstatten Sie bitte die Leistungen auf der folgenden Konto;
Kontoinhaber : (口座名義人の名前)
IBAN : (口座のIBAN )
BIC : (銀行のBIC)
Meine Versicherungsscheinnummer ist (保険番号).
Mit freundlichen Grüßen,
(自分の名前、署名)
---
同じ手続きで保険会社から病院に直接振り込んでもらうこともできますが、全額カバーされるかの保証がないし、病院の設定した振込期限までに振り込んでくれるかも怪しいので、その辺の交渉が面倒だった私の場合は、病院には自分の口座から振込み、還付分は自分の口座に直接送ってくれるようにお願いしました。
ていうかね?
こんなもん、様式作っとけよ、と毎度毎度思うんですけど
特に留学生用の保険なので、語学に堪能ではないひとも多いと思うんだけど、、、一からカバーレター書かせんなよー
で、このお手紙つきの原本さんたちを、保険会社に送るんですけど、私はDHLとDeutsche Postは信用していないので、追跡番号付きの簡易書留(だと思う)にしました。再発行してもらう羽目になったら面倒だしね、、
普通郵便で送るとたぶん50セントとかですが(国内に封筒で送ったことがほとんどないからしらない)、追跡番号つけると3ユーロ。まぁ、保険だと思ってそこは我慢。Postの窓口でお願いしまーすと言ったら「普通にする?書留にする?」と聞かれたので、まぁよくある選択肢なんだと思います。
結局プリンターが動かなかったり何たりで、発送したのが26日。27日に先方の私書箱について、土日挟んで今日振り込みましたメールだったので、そこそこ迅速な処理なのではないでしょうか。タイムラグがあると思うので明日確認します。無事入ってるといいけどなー