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寄り道、抜け道、行き止まり。。。

バイクや車、モータースポーツを中心に、日常の中で興味を持った話題を更新していきます。

ホンダコレクションホール JTCC等

2013年05月02日 | モーターショー&ミュージアム
アコードSiR(1997)

'97年JTCC全日本ツーリングカー選手権出場車。15戦4勝でチャンピオン獲得。
ドライバーは、中子修。

シビックSiR-2(1993)

'93年全日本ツーリングカー選手権出場車。9戦中4戦し、チャンピオンを獲得。
ドライバーは、服部尚貴、金石勝智

シビックSi(1987)

'87年全日本ツーリングカー選手権1600ccで6戦全勝。ダブルタイトル獲得。
ドライバーは、中子修、岡田秀樹。

ホンダS800(1968)

'68年鈴鹿12時間自動車レース出場車。GT-Iクラスで優勝。
ドライバーは、永松邦臣、木倉義文

BEAMSインテグラ(2001)

'01年十勝24時間耐久レース出場車。17号車と16号車はクラス4で1-2フィニッシュ、総合でも3位、4位を獲得。
17号車のドライバーは、土屋圭市、金石勝智、伊藤大輔、宮城光。

ホンダコレクションホール 市販車(四輪) vol.2

2013年05月01日 | モーターショー&ミュージアム
車に興味を持ち出した年代の車です。

シティ

黒のシティターボとシティ2のブルドックが好きでした。

バラードスポーツCR-X

やっぱり、「よろしくメカドック」でしょう!

ワンダーシビック

少し上の世代はこの「ワンダー」が好きみたいですが、自分的にはこのあとの「グランド」が好きです。

クイントインテグラ

当時、憧れたリトラクタブル・ライトです。よく白をみかけたけど、赤もいいですね。

レジェンド

レジェンドがラインナップから外れてさびしい。。。

アコードワゴン

このアコードワゴンの形が一番好きです。

FCX / インサイト


ビート

一度は乗ってみたい車です。ただ、かなり年式も古くなってきているので、今年のモーターショーで発表、2014年に販売されるであろう「ビート後継車」に期待です!

NSX-R

「R」はやっぱり、チャンピオンホワイトです。

ホンダコレクションホール MotoGP RC211V~RC212V vol.2

2013年04月29日 | モーターショー&ミュージアム
RC211VとRC212Vを見比べるとやっぱり、RC211Vがカッコいいです。RC212Vってなんかもっさりしている感じがします。

こちらはバックショット

リヤカウルから顔を出しているセンターアップマフラーがしびれます!

市販車の場合、マフラー交換をしてサイレンサーをチタンやカーボンにしても目立たないということが問題ですが(笑)

ホンダコレクションホール MotoGP RC211V~RC212V vol.1

2013年04月28日 | モーターショー&ミュージアム
RC211V(2003)



V.ロッシのスペシャルカラー。


RC211V(2004)



'04年MotoGPクラス出場車。ライダーの玉田誠選手が、第7戦で初優勝、第12戦で2勝目を飾る。
ライダーは、玉田 誠。

RC211V(2006)



'06年MotoGPクラス出場車。"New Generation"は第11戦までにエンジンは4段階、車体は5段階まで開発が進められ、全ての領域で車体安定とトラクション向上が図られた。ライダーのN.ヘイデンは、MotoGPクラス初タイトルを獲得。

RC212V(2008)





'08年MotoGPクラス出場車。それまでの211Vから212Vで参戦。ライダーのD.ペドロサは、ランキング3位を獲得。

ホンダコレクションホール NSR250 Rothmans HONDA(1985-1993)

2013年04月01日 | モーターショー&ミュージアム
NSR250(1985)

F.スペンサーが500ccと250ccのダブルエントリーしたときのNSR250です。ダブルエントリーっていま考えても凄いです。

NSR250(1991)



'91年250ccクラスで15戦13勝。マニュファクチャラーズ/ライダーズチャンピオン獲得。
ライダーはL.カダローラ。


NSR250(1992)




'92年250ccクラスで2年連続チャンピオン獲得。
ライダーはL.カダローラ。


NSR250(1993)



'93年250ccクラスで14戦7勝。
ライダーは岡田忠之。


「ホンダ=Rothmans」という感じで一時代を築きましたが、スポンサーフィーの問題で、RothmansはF-1の世界に移っていったと、確か「RACERS」に書かれていました。

ホンダコレクションホール elf3ホンダ(1986)

2013年03月31日 | モーターショー&ミュージアム
そして、コレクションホールで見たかったうちの1台がこれです。フランスの石油会社「elf(エルフ)」のレースプロジェクトROCによって製造された独創的なマシンです。ホンダはNSR500のエンジンを載せてこのプロジェクトに協力してます。
この独創的なフロントフォークやリヤの片持ち式スイングアーム(プロアーム)はすごいですよね!
確か、プロジェクト終了後、ホンダはこのデータをVFRの片持ち式スイングアームに活かしています。
ライダーはR.ハスラム。







ちなみに、当時大人気の「バリバリ伝説」にも「ロケットロン」は出ています。そのとき、主人公の郡は、サスペンションの凄さと同時に「胸毛」にも注目してました^^;


ホンダコレクションホール NSR500(1995-2001)

2013年03月31日 | モーターショー&ミュージアム
90年代半ばからのホンダワークスは「レプソル」がスポンサードしてます。現在もホンダワークスはレプソルなので長いスポンサードですね。
レプソルカラーといえば、最近の市販バイクには必ずといっていいほど、スペシャルエディションとして登場してきます。


NSR500(1995)



'95年500ccクラスで13戦中7勝し、2連覇を達成。
ライダーはM.ドゥーハン。

NSR500V(1999)



'99年500ccクラスに出場。V型4気筒のワークスNSRに対して、'96年に初参戦したV型2気筒エンジンの市販レーサーがベース。
ライダーはS.ジベルノー。

NSR500(2001)



ナストロアズーロカラーのNSR500。
ライダーはV.ロッシ。

ホンダコレクションホール NSR500(1985-1989)

2013年03月30日 | モーターショー&ミュージアム
続いてNSR500ですが、80~90年代半ばのGPのホンダワークスと言えば、やっぱり「ロスマンズカラー」です!
そして、ライダーはF.スペンサー、W.ガードナー、E.ローソンですね!

NSR500(1985)



'85年500ccクラスで12戦8勝。マニュファクチャラーズ/ライダーズチャンピオン獲得。
ライダーはF.スペンサー。

NSR500(1987)



'87年500ccクラスで15戦7勝。ライダーズチャンピオン獲得。
ライダーはW.ガードナー。

NSR500(1988)





'88年500ccクラス出場。ライダーはW.ガードナー。

NSR500(1989)



'89年500ccクラス出場。マニュファクチャラーズ/ライダーズチャンピオン獲得。
ライダーは、E.ローソン。

ホンダコレクションホール NS500-NSR500(1982-1984)

2013年03月30日 | モーターショー&ミュージアム
昨年、「ホンダコレクションホール」に行く機会があったので、自分の好きなものばっかり写真に撮ってきました。

世界グランプリに興味を持ち始めた時代のレーサーです。ホンダコレクションホールに行きたかった理由が、NS~NSRのマシンを見たいというところが一番の理由でした。当時、見るのも触るのも手の届かない世界のマシンで、トリコロールカラーのNSを間近に見ることができて感無量でした。

NS500(1982)

ホンダ初の水冷2サイクル3気筒500ccロードレーサー。
複雑で重いメカのNRでは、GPは戦えないということで登場。3気筒で軽いのでコーナーは速かったけど、パワーは足りなかったというマシン。でも、フレディーが速かった^^;

NSR500(1984)

軽量のNSではパワーが足りないということで、V型4気筒のNSRになりました。NSRの初代車で、有名なチャレンジングな作りのマシンです。重量マスを中心にもってくるという考え方から、本来タンクがあるところに排気管があり、レース中かなりの発熱をしたという異形レイアウトを持ってます。

ホンダコレクションホール 市販車(二輪)

2013年03月28日 | モーターショー&ミュージアム
ホンダCB400FOUR(1974)

ホンダCB750FOUR(1969)

ホンダCX500turbo(1981)

現車は見たことなかったけど、「バイクにもターボがつくんだ!」と思った一台です。

ホンダCBX400F(1981)

名車です。
ただ、悲しいことにヤンキー(今は旧車会?)仕様のベース車として人気とか。。。
確かに昔から盗難も多くて後輩のバイクも盗まれたなぁ。

カワサキZ400FX(1979)

こちらもヤンキー仕様が多かったですね。

ホンダCBR900RR Fireblade(1992)

スーパースポーツの元祖!

ヤマハRZ250(1980)

ズズキRG250γ(1983)

ホンダNS250R(1984)

欲しかったなぁ~。ちょうど、GPでF.スペンサーがNS500で走ってた時期です。私的には、NSRよりもNSに惹かれます。漫画「バリバリ伝説」の主人公はNS400に乗ってました。

ホンダVT250F(1982)

展示車両は白ですが、私的には黒いボディに赤のパイプフレームのカラーリングの方が好きです。フルカウル好きですが、この時期のビキニカウルのバイクもカッコ良くて好きです。

ホンダVF750F(1982)

V型エンジンでしたね。当時は、V型のメリットがよくわかりませんでした。

ホンダVFR400R(NC30)(1989)

RVFのレーサーレプリカ。プロアームがカッコよく、型式の「NC30」の愛称で呼んでましたね。

ホンダMVX250F(1983)



4stのVTと同時期に販売されていた2stマシン。
GPのNS500ばりのV型3気筒の250ccマシンで、漫画「ペリカンロード」の主人公が乗ってたバイクです。真ん中のピストンが焼きつくことや排煙がすごいといった欠点(?)もあるんですが、なぜか惹かれたバイクです^^;
この後姿の3本チャンバーが好きでした。


ホンダコレクションホール 楕円ピストン

2013年03月27日 | モーターショー&ミュージアム
「NR」のレーサーの横に置かれてました。確か「2つのピストンを合体させて4気筒だけど2倍の排気量と同等」みたいな話でしたよね。普通は4バルブなのに8バルブあります。子供みたいな発想の転換でちょっとしたドーピングだけど、なかなか楕円ピストンの開発(楕円ピストンのパッキンとかなかなか精度が難しかったような話があったと思います)が難しかったり、バイクが重かったりと当時の押しがけスタートではスタートダッシュができなかったようです。耐久では1勝したかな?GPでは信頼性に欠けたみたいでいい成績は残せなったと記憶しています。レギュレーションでは、これ以降、あらゆるレースエンジンの規約に「楕円ピストン禁止」という文言が載りましたね。ホンダはF-1にもでていたのでF-1のレギュレーションにも禁止とあったということを聞いたことがあります。




そういえば、発表された年、東京の青山ホンダ本社でアクリルケースに入った「楕円ピストン」を見たことがありますが、。まさにこれじゃなかったかな?

ホンダコレクションホール 耐久レーサー

2013年03月26日 | モーターショー&ミュージアム
ホンダコレクションホールに展示されている二輪車の今回は、「耐久レーサー」です。

トップバッターは「不沈艦」と呼ばれたRCBです。
RCB1000(1976)

80年代に入ると「RS」に替わっていきます。
RS1000(1981)

RS1000RW(1982)

RS850R(1983)

RS750R(1984)

ここから「RVF」と「NR」です。
RVF750(1985)

NR750(1987)

いわずとしれた「楕円ピストン」のNR。
GPだけでなく耐久にもでてました。

90年代に入ると「RVF」です。
カムチェーンではなくカムギアでしたよね。

RVF750(1991)

沖電気がスポンサード。

RVF750(1993)

am/pmがスポンサード。

RVF(RC45)(1997)

ホリプロ?がスポンサード。レースの世界ではいろんな会社がスポンサードしてますが、これは記憶がないなぁ。。。(ごめんなさいm<_ _>m)

RVF(RC45)(1998)

ラッキーストライクがスポンサーですが、ラッキーストライクってヤマハとかスズキのイメージが強いです^^;

2000年代に入って、レギュレーションの変更で排気量が2気筒1000cc、4気筒750ccとなり、ホンダもV型2気筒になりました。
VTR1000SPW(2000)

鈴鹿8耐でV.ロッシ選手が「(スピードが)セリアBだ」と言ってました。普段GP500に乗っている人からしたら当たり前といえば当たり前の話です(笑)
ちなみにホンダは、モーターショーやレース会場で本物のレーサーに跨って記念写真を撮ったりすることができたりします。生涯で初めて跨ったレーサーが、このVTR1000SPWでした。最初、跨っていいとはしらず、係員さんに「跨ってもいいんですか?」と聞いてしまいました。

そして、レギュレーションの変更で、4気筒も排気量が1000ccまでアップしたことでスーパーバイクもCBR1000RRにスイッチしていきます。もちろん耐久レーサーもです。
国内の鈴鹿8耐用のカラーリングはけっこう地味な「SevenStars」です。

CBR1000RRW(2004)


丸目です。

CBR1000RRW(2005)


市販車と同じ異形ヘッドランプです。

もちろん、鈴鹿8耐だけでなく、ル・マン24時間耐久でもCBRは走っています。
CBR1000RR(2006)




ホンダコレクションホール NR

2013年03月25日 | モーターショー&ミュージアム
昨年、「ホンダコレクションホール」に行く機会があったので、自分の好きなものばっかり写真に撮ってきました。

今回は、1992年に販売された「NR」です。

NR(New Racing)レーサーのノウハウを活用して、市販車世界初の楕円ピストン・エンジン搭載。チタンやカーボンなど当時の最先端技術を結集したバイクです。
発表されたときは衝撃でした。金額もですが^^;














新型プレリュードのCMに一緒に映ってたのを見て、友人と興奮したことを覚えています。

RC211V?212V?レプリカの開発、販売って話はどうなったのか?
販売してもとても買えませんが、夢があっていいですよね~♪


大阪オートメッセ2012 vol.5

2012年04月14日 | モーターショー&ミュージアム
「オートメッセ大阪2012」のお姉さんpart2です。

こちら側は、FZ-38で撮った写真をトリミングしたものが多いですが、ノイズが明らかでコンデジの限界がわかります(笑)


















全員ポーズをとってくれるし、周りは同じ目的の人たちばかりなので、東京モーターショーのようにパンフレットを配っているお姉さんに「写真いいですか?」って聞かなくてもよかったので、撮りやすかったです。