私達の街神戸が被災した時、
沢山の方々の支援は本当に嬉しかった。。
娘達が毎日のように頂いてくる物資の中には
他県からの、一つ一つ手作りされた手芸品などもありました。。
炊き出しは勿論、
何が心を癒してくれたかというと・・
一月だったこともあり、寒かったので
自衛隊が小学校の運動場に開設してくれた
“お風呂”は、本当にありがたかったのではないでしょうか。。
こちら福原でも、
どのお店も自粛していた中で
一般市民の方々に、一部のお店が
“ボランティア風呂”として解放してくださったことは
一生忘れられない思い出(ある意味貴重です^^;)になっています。。
冷え切った体を暖めるには、
温かい食べものに防寒衣類や寝具はもちろんですが
普段なら何気なく入っているお風呂・・
コレが一番心安らぐのではないかと。。
自衛隊さん、お願いです;;
もしも可能ならば、
東北の人達にも、温かい“自衛隊風呂”開設してあげてください!!
とはいえ・・
テレビのニュースでは
物資も届けられていない所があるのだとか・・
津波に飲まれた家や瓦礫などが道を塞いでしまい;
避難所に辿り着く事ができないのだそうです。。
どうか一日も早く、被災した方々が助けられますように。。
そう願わずにはいられません。。