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◆「投稿論文、苦しい」で検索したら・・・
◆11/30 論文書き書き発狂しそう
http://lkm512-blog.com/2010/11/post-223.html
特に、共感した箇所です
苦しいんです。
ランクは少し落としますが、次も一流誌に挑戦。
何が何でも、次で決着をつけたいのです。
とにかく、しんどいです。
苦しいです。
イライラします。
楽しそうに平和に仕事している同僚がいたら、
ウンコ投げつけたくなる位に精神的にきついです。
早く脱出したいです。
うぉーーーーーーーっ。
◆論文が書けない それは苦しい
http://takehiko-i-hayashi.hatenablog.com/entry/2015/06/07/165431
はい。ではまず手始めに事実を確認しておきましょう。
論文が書けない。それは苦しいことです。
「飛べない豚はただの豚」という有名なフレーズがありますが、
「書けない研究者はただの金髪豚野郎ヒト」であるように思います。
どんなに些細な研究であったとしても、その内容を論文として遺すことにより
私たちの研究ははじめてパブリックなものになり、
その一つ一つはささやかなものであるかもしれない論文たちが
集積しアカデミズムという大河へと連なり人類の学究は
悠久の時を超えて続いていくのです。
個々の研究者というものはアカデミズムという
大河に浮かぶ一隻の小舟のようなものです。
そして言わば「論文が書けない研究者」は
この大河から外れて座礁してしまった存在なのです。
もし我々が「論文が書けない」状況に陥ってしまったならば、
そしてもし依然「研究者」でありつづけたいのならば
急いでまたその大河へと戻らねばなりません。
どうやって戻るのかって?
論文を書くのです。他に道はありません。
研究論文の書き方(2)
査読者の本音
廣 川 俊 二1 †1 九州大学
1.はじめに
筆者自身今でも中々うまく論文が書けず苦しんでいる一
人であり,論文の書き方を解説できる立場にない.“ 科学技
術論文の書き方” に関する書物は多数出版されている.高々
数ページの解説で,これらの書物に書かれている以上の情
報を提供することはできない.
それにも関わらず,学会誌編集委員会からの執筆依頼を
引き受けたのは以下の二つの理由による.
第一の理由は,「最近ではあまりにひどい論文が多くなり
困っている.論文の書き方に関する連載を企画するなどの
対策を講じる必要がある」という編集委員会の意見に賛同
したためである.
第二の理由は,編集委員会が提案した「査読者の本音」
という副題が印象深かったためである.覆面が原則の査読
者が本音を語ることはタブーに近い.個人的にも手の内を
露呈するようで嫌である.一個人の考えを,あたかも査読
者全員がそうであるかのように一般化して述べることが許
されるであろうか.以上のような思いが次々と浮かんだが,
編集委員会や査読者の苦労が分かれば,投稿者も留意する
ようになり,今後の投稿論文の改善につながるのではない
かと考えた.多少の差し支えはあろうとも,一査読者とし
て本音を語ってみたいという気持ちの方が勝った.
“ 知彼(敵)知己者,百戦不殆”.
敵とは言わないが,論文投稿者と査読者とは対立関係に
ある.彼(査読者)の本音を知れば,己(投稿者)は戦い(投
稿)を有利に進めることができるであろう.それならば,高々
数ページの記事であっても,出版済みの多数の書物に劣ら
ぬ情報を提供できるかも知れないと考えた.
この記事を書くに際し,査読経験が豊富な知人の何人か
同じ研究内容・レベルでも,論文の書き方次第で査読者
の評価は異なる.投稿者は,実験や計算に費やしたと同等
の時間とエネルギーを論文作成に費やすべきである.
上記で筆者が行った作業は,読ませるだけでなく,「見せ
る」論文となるよう工夫したことである.図表が良く描か
れてあれば査読者の印象も良くなる.不思議なことに,図
表が良く描かれている論文は,これに見合うかのように文
章も洗練されている.文中の段落を工夫し,あえて空白行
を設けることも,見せる原稿には必要である(読ませるだ
けの小説でもこの種の配慮はなされている).最近では,出
版時と同じレイアウトで投稿原稿を作成するようになって
おり,査読者は編集デスクの目で原稿を読んでいる.レイ
アウトがしっかりしている論文は,構成もしっかりした論
文である.
4.査読者は疲れている
大学教員に限らず,社会人の間に“ 忙し自慢” という病
が流行っている.自分がいかに多忙であるかを他人にぼや
きつつ,かくほどに多くの職務を担っている有能な人物で
あることを吹聴しているのである.
しかし昨今の状況を見ると,大学教員は実際に忙しい.
それも研究や教育のためというより,振りかかる火の粉を
払うように事務的雑務を次々と処理しなければならない忙
しさである.自慢できるような理由を持たない忙しさであ
ることが悲しい.査読者の多くは上記のような大学教員や
研究所員の中から選ばれている.暇なはずがない.
5.査読者は素人
査読コメントを見て,トンデモナイ誤解をされているこ
とに立腹したり,落胆した経験をお持ちの読者は少なくな
いであろう.筆者にもそのような経験はある.とくに国際
ジャーナルへ投稿した場合にはありがちである.筆者自身
も一査読者として,そのような失態を演じたことが無いこ
とを祈りたい.
論文内容を正しく理解してくれない査読者に当たったこ
とは不運であるが,大抵の場合,投稿論文にも一部の非が
ある.
◆そうだ!ハワイに行こう

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