4月13日(日) 高崎山岳会のバスハイクに参加。2月の大雪で延期になった山行です。参加者は17名。
沼津アルプスは、低山ながら岩尾根やロープ場、鎖場などあって変化に富み、何と言っても駿河湾や富士山を眺めながら山歩きが楽しめる人気のある山です。13日も地元山歩きの会の90人の団体さんや家族連れ、若い人のグループとも会いました。
1月下旬に下見山行で訪れました。その時は、快晴でしたが風が強くて歩きづらかったです。でも、眺望がすばらしかったので今回も楽しみにしていました。
高崎を5時出発。準備体操をして登山口に向かったのは9時20分。鷲頭山392mへ11時10分。
1月の下見山行での鷲頭山
鷲頭山の頂上は、桜が満開でとてもきれいでした。1月の時とは違いいろいろな草花が見られました。同行のメンバーが、花の名前を言っているのを聞きましたが歩くのが精一杯で名前は覚えられませんでした。
団体さんが食事をしていたので10分ほど休んで小鷲頭山330mへ。11時30分到着。ここで昼食タイム。駿河湾や富士山、桜を眺めながらの昼食は最高です。
海や富士山を眺めながらしばらくアップダウンの山道を歩いて行きます。今回のコースで一番展望のよい山頂広場は、徳倉山256mです。13時30分到着。ここで記念撮影。春霞で写真の写りが悪いですが、肉眼ではどっしりとした富士山が眺められました。先週は、竜ヶ岳山頂から富士山を眺めました。
第九合唱団の5月のメイコンサートで、「~♪ ふじはにっぽんいちのやま ♪~」を歌います。下の写真は、1月の下見山行で撮りました。
観光バスの待っている駐車場へは、14時30分到着。今回も楽しい山旅ができ満足です。
高崎へは、途中、中央高速道の渋滞に巻き込まれ21時10分到着。テレビの画面で見た光景を初めて体験しました。