高崎第九合唱団45周年記念式典・祝賀会に出席。
私が合唱団に入団したのは6年前。この間、毎年5月に開催されるメイコンサートと12月に開催される定期演奏会に参加してきた。また、2回の海外公演にも参加してきた。
ベートーベンの第九「歓喜の歌」は、毎年歌ってきているが、その年のマエストロの指揮で演奏も替わり新鮮な印象を持つ。また、毎年新メンバーが加わり新たな気持ちで練習に参加できる。
3月3日、45周年記念式典が盛大に開催された。高崎の地で45年間活動が継続されてきたことは、本当に素晴らしいことだと思う。9月にオープンする高崎芸術劇場のこけら落としの演奏会で第九合唱団が「歓喜の歌」を歌うことが決まった。新しい大ホールで世界的なソリストと一緒に歌える喜びをかみしめつつ練習に励みたい。
(記念式典での団長挨拶)
(「広報高崎」より一部写真を引用)