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アメリカイヌホオズキ・2~果実

 長沼公園“殿ヶ谷の道”の野原に群生している「アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)」。イヌホオズキの果実には光沢が無くアメリカイヌホオズキの果実には光沢があると言うが、一番わかり易いのは花柄の基部が1ヶ所から出ているところ。
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イヌホオズキ・2~果実

 松木日向緑地東端の遊歩道に生育している「イヌホオズキ(犬酸漿)」。ナス科ナス属の一年草で果実は液果。直径は8~9ミリで熟すと黒色になる。萼片は杯状で浅く5裂し果実期には反り返る。アメリカイヌホオズキの花柄が1ヶ所から出るのに対して、イヌホオズキの花柄は交互に付いているのがわかる。
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