9月25日(日) その4
奥羽山脈の山中に木造の宿が3軒。3つの宿の湯は「滝の湯」「山の湯」「川の湯」と呼ばれる
山中にある小さな温泉地
硫化水素危険地帯が周辺にある、非常にスリルのある温泉場です。
有名な奥村旅館は数度入浴しているので、今回は違うお宿に挑戦
本日の3湯目は
172.豊明館@泥湯温泉(秋田県湯沢市)¥300
湯沢市高松字泥湯25
0183-79-2362
入浴時間7:00~17:00
こちらで入浴料金を支払います。
何故かマッチをプレゼントして頂きました。
一旦外に出て駐車場を横切ります。
『滝の湯』という看板がある建物の引き戸から浴場
へ
浴場はオイラ好みの木の湯船
泉質は単純酸性硫黄泉
掛け流し利用です。
しばらく入浴者がなかったらしく、泉温が猛烈に熱い
濁り湯と思いきや透明のお湯
、
硫黄臭が漂い、湯の花が舞っており
すごい~~気持ちいい
奥には打たせ湯がありました。
入浴後は涼しい風が吹く温泉街をブラブラします。
次回訪問時には残りのお宿を攻めよう!