10月15日(土) その3
赤湯から13号を北上、
山形市を超えて
天童で車のオイル交換←最近車のメンテは山形が多い
本日のお宿に向かいます。
本日のお宿は
東根ベアフットYH(山形県東根市)
詳細は以前の記事(http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100330)
本日は宿泊者が知り合いと言う素晴らしい環境
早速夕食です。
話題はもちろん温泉ネタ
宿主の影響か温泉好きが集まる事が多いですな
夕食後はお宿の温泉ツアーを断り、別行動(一年で一番入浴回数が多い温泉を
ひなの湯にしたくない至って利己的な理由とは宿主には言えません)
本日の3湯目は
178.こまつの湯@東根温泉(山形県東根市)¥350
詳細は以前の記事(http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110618)
ここの表にある温泉桝で朝食
の温泉卵
を人数分仕込みますwww
この後は、恐怖の芋の皮むき大会
3kgのしっかり泥のついた里いもを全員で皮むきします。
普段はないですよお宿の名誉のため断言しておきます
10月16日(日) その1
朝食を頂きます。
昨日の温泉卵もしっかり出てます
朝食後は車数台で出発
買い出し組と設営組に分かれます。
本日は毎年恒例の芋煮会
山形県って凄いなぁと感じさせられるのが、
芋煮会の設備
会場は無料で河川敷を解放、芋煮を前提にした河川公園設計
近くの大手スーパーは食材を購入すればこれまた無料で鍋を貸してくれます
手厚い芋煮会のバックアップ
天気にも恵まれ、暑くもなく寒くもなく、絶好の芋煮日和
これがすぎると、冬の始まりを感じます。
~~~~~~~~おまけ~~~~~~~
芋煮が出来るまで
★材料★
■大量の芋
■牛肉(地域によっては豚もあるそうです。)いつも大量を期待してますが・・・・
■ネギ・まいたけ
■こんにゃく・とうふ
■調味料(醤油、砂糖、酒)
★調理方法★
1.肉を炒めます。
軽く炒めて肉を非難
2.湯が沸騰したら芋を投入
芋が柔らかくなるまで煮ます。
3.こんにゃく・とうふ・の投入、大胆に手でちぎります。
炒めた肉・まいたけも投入
4.調味料で味を調えます。
ここで重要なのが醤油、山形県民に愛されている『味マルジュウ』
出汁入り醤油です。参考 丸十大屋 HP(http://www.marujyu.com/jp/)
芋煮にはこの醤油だそうです。(宿主談)
後は大量の芋を食すのみ、ハッキリ旨いです。
ここ2年の恒例行事
某氏のクレープ、
これがまた旨い (本職の方ではありませんが味はプロの域)
〆は鍋にカレールーとうどんを投入
芋煮風カレーうどんにして最後まで頂きます。
これがホントに旨いが、強烈な満腹感