10月27日(土)その1
本日は大阪出張と攻める会のオフ会に
新幹線で岐阜羽島まで移動 駅前でレンタカー
を借ります。
今回はH社製の軽が相棒 岐阜市内を抜けて関市のひたすら山の中へ
本日のお宿は
157.湯元すぎ嶋@神明温泉(岐阜県関市)
日本秘湯を守る会 68/188
岐阜県関市板取4838
0581-57-2532
立派な門が印象的
150年前に建てられた新潟の豪農の屋敷を移築された建屋
だそうです。
オイラの普段利用しているお宿より遥かに高級ス
門の中には囲炉裏がありました。
最近思うのですが高級なお宿は宿泊者が共有できる
スペースが贅沢
玄関から嬉しくなります
門を抜けると日本庭園があり玄関
チェックインは3時から、少し早かったがお部屋に入れて頂きました。
囲炉裏付標準客室で10畳の和室に
圧迫感がなく過ごせました
早速、大浴場に向かいます。すぎ嶋には大浴場
と貸切風呂
が2か所
大浴場にはピカピカに磨かれた長い渡り廊下を歩きます。
湯船の檜の香りが漂い、大きな窓からやや紅葉した
手入れされたお庭が望めます。
泉質はアルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 温泉)
加温はしてますが源泉掛け流し
ややヌルっとした透明のお湯
肌触りが良くて温度もやや温めで長湯出来ます。
浴槽を2人位が浸かれるところで仕切られ
隣の加温したお湯
とは同じと思えないサラッとした感覚
浸かると眠気が襲う。
かなり長湯してました
内湯から扉で繋がった露天風呂
露天風呂のお湯はオイラの好みからなんか違う
早々に退散でした
入浴後はお庭の散歩やお宿の前を流れる板取川沿いをブラブラ
鱒の養殖所があり、久し振りに魚を眺めてのんびり
その2に続く