11日(土)
国道317号で松山市方面へ山の中を移動
鈍川温泉の皆楽荘に立ち寄り予定が休日は日帰り時間が変っており入浴お断り
ホテルまでは松山市を通過して伊予市へ約50km
伊予鉄郡中線の群中駅近くのビジネスホテル
いよプリンスホテル(愛媛県伊予市)
マンションの1F~2Fがホテルになってます、プリンスって名前が
部屋は1階の狭めのシングル、窓の外が駐車場で時折声が響きます
同じ敷地に温泉銭湯を保有されており宿泊者は無料で利用
夕食を頂きがてら散歩へ、5分程歩くと海にでました
夕日を眺める。奥の陸地は九州、徳島から下道で四国を横断してます
食事処を探して群中駅へ、
強烈にかっこいい食堂を発見
濵田屋(愛媛県伊予市)
★★★★☆
創業明治25年だそうです。奥に長い建屋で木造2階建てで屋根瓦が渋すぎる
2階には宴会用の広間もある地域のシンボル的な食堂
1階はテーブル席と座敷席がありオイラは入口に一番近いテーブルに鎮座
しる無カツ丼が名物のようですが、注文はそばめし¥800
そばめしはお好み焼き屋で客の弁当の冷やご飯を焼きそばと一緒に炒めたのが始まりで
発祥は兵庫県神戸市、愛媛県の食堂で頂けるとは
スプーンが懐かしい感じに紙ナプキンで包まれてます
関西人には全く違和感のないソース味の焼き飯
懐かしい味で旨い、次回はカツ丼かなぁ
食後はホテルの敷地にある温泉へ
57.天然の湯いよ温泉(愛媛県伊予市)
★★☆☆☆
1Fでホテルの部屋カギを見せて無料入浴、日帰り施設で地元客で混雑
浴槽は階段を上がった2階に主浴槽は10人くらいは浸かれるサイズ
泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉
展望がない露天風呂で浴槽は2名が浸かれるサイズ
循環、消毒ですね・・・
12日(日)
ホテルの朝食、和食と洋食を選べるシステム
朝風呂も銭湯を利用できるようにチェックアウトは遅めに設定されてますが
四国横断のオイラは食後すぐにチェックアウト
今回のレンタカーはD社のタント
松山市内に移動、市電が走る四国では一番人口が多い都市
オイラは2015年から久しぶりの訪問
市営の無料駐車場の近く見覚えのある黄色い建物
何度か宿泊しており温泉への近道は認知、伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)の階段を下りる
この階段135段あるそうです、帰りが・・・
久しぶりに来た、道後温泉
日本書紀に記される有馬、白浜、道後は日本三古湯
細い路地を散策しながら温泉街のシンボル的建物へ
本日の1湯目は
58.道後温泉本館@道後温泉(愛媛県松山市)
★★★★☆
3000年の歴史をもつ本館、公衆浴場で初めて国の重要文化財に指定
修復工事の真っ只中 たが入浴は可能
人数制限をされており 15分ほど 行列に並ぶ
道後温泉本館は入浴できる浴場が2か所(神の湯、霊の湯)
大衆浴場的で値段が安いのは神の湯、オイラはもちろん神の湯へ
因みに霊の湯の浴槽は花崗岩で作られ、壁面は大理石と高級志向
さらに休憩室でお菓子とお茶が付き神の湯にも入浴可能、以前入浴済み
入浴料金を支払い 階段を下に降りた浴場へ石造りの浴室に壁に砥部焼の大きな陶板画が飾られ、
湯口は大きな円柱形で湯釜と呼ばれてます
泉質はアルカリ性単純泉
やや熱めのいい湯、掛け流しで利用
道後商店街の中央に位置し歩いて2~3分で本日の2湯目、オイラの未入浴施設
59.道後温泉別館 飛鳥乃湯泉@道後温泉(愛媛県松山市)
★★★★☆
入浴料金は高めの610円、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋
高級な温泉旅館のような雰囲気、多数の入浴者で混雑、地元客より観光客が目立つ
道後温泉特有の湯釜からかけ流しで湯船へ泉温は本館より温めのやや熱め程度
こちらには露天風呂も完備、浴槽も大きくて解放感がある
洗い場も数があり石造りで高級感があり備え付けのシャンプーが赤いTUBAKI、銭湯では珍しい高級志向
お隣の銭湯(椿の湯)は時間の関係で断念
久しぶりの道後で長湯して時間は正午、急ぎ駐車場に戻る
最後の関門、135段の階段を駆け上がる
ここから、四国を横断し徳島空港へ帰ります。国道11号線で西条市方面へ40km移動
本日の昼食は国道沿いの偶然見つけたお店
みなたけ(愛媛県西条市)
★★★★☆
店内はおしゃれな雰囲気でほぼ満席、家族連れが多く賑やか
スープは少し甘めの醤油味、麺はストレート
付属の唐揚げが旨い、ボリュームあります
ダラダラした 2車線の道が続き思うように速度がだせない
時間短縮のためにいよ西条ICから高松道へ、
高速はガラガラで快走
高松西ICから一般道へ、高松と言えば讃岐うどんを食せねば
到着が夕方前で行きたいお店はほぼ閉店
本日のおやつは
セルフうどんぼっこ屋川東店(香川県高松市)
★★★★★
高松市に3店舗あるうどん屋さん、スーパーの広大な駐車場の端に位置
時間が遅く天麩羅はほとんど売り切れ
最後のレンコンをゲット、カウンターのおでんも追加
かけうどんのお値段240円と素晴らしい価格設定
周囲にはおやつ?にうどんを食している人が多数。都内の安い喫茶店のコーヒーと値段変わらん
それなのにうどんは旨い
ここより16分程走ると本日の3湯目
数度訪問しており四国の好きな温泉のひとつ
60.太平湯@仏生山温泉(香川県高松市)
★★★★☆
泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉
すべての浴槽がかけ流しでホンマに気持ちいい
1時間以上浸かって時間調整、ここから徳島空港までは一般道で約1時間半
徳島空港のガードラウンジの喫煙室が素晴らしい
今どき珍しくソファーに座って一服できる
これにて四国編は終了
31日(金)
最近はまっているのがキャンベルスープ
めちゃ旨い
作り方も簡単で鍋に開けて、空いた缶に満タンの牛乳か水を加水して温めるだけ
粉末のスープと違い本格派で朝の時間が無い時は非常に便利
9種類あり沖縄限定以外は全制覇
1898年にアメリカで生まれたロングセラー商品
オイラは近所のカルディコーヒーファームで購入してます
5月の温泉数は目標60/144湯で成果60湯