さて、今日は、「議員定数削減に反対」です。
ここから
議員定数削減の問題です。この問題では少なくない市民の皆さんが働かない議員が多すぎると批判されてることを知っています。しかし、わたくし板東聖悟は少なくない市民の皆さんの批判を承知で「議員定数削減に反対」を表明させてもらいます。
まず、議員の仕事は市民の皆さんの声を議会に届けるのが一番の仕事であります。議員の数が減れば減るほど、市民と議会の距離が遠のくようになります。
議員が仕事をしてないではないかという批判があります。しかし、定数を減らしたからといって働かない議員が必ず減るわけではありません。
4年前の選挙で定数削減がなされました。にもかかわらず、働かない議員が当選しているから皆さんの怒りがあるのではないでしょうか。
しかし、その代償に働く議員も落選させてはもともこもないと思います。結局議員を減らしても、働かない議員は同じ割合で残り、市民と議会のとの距離が広がるだけになるのではないでしょうか。
働かない議員をなくすためには、議会が情報をもっとオープンにして、その動きを住民がチェックするシステムが必要だと考えます。そのために日本共産党は議会改革に取り組んできましたし、これからも取り組んでいきます。
ここまで
ここから
議員定数削減の問題です。この問題では少なくない市民の皆さんが働かない議員が多すぎると批判されてることを知っています。しかし、わたくし板東聖悟は少なくない市民の皆さんの批判を承知で「議員定数削減に反対」を表明させてもらいます。
まず、議員の仕事は市民の皆さんの声を議会に届けるのが一番の仕事であります。議員の数が減れば減るほど、市民と議会の距離が遠のくようになります。
議員が仕事をしてないではないかという批判があります。しかし、定数を減らしたからといって働かない議員が必ず減るわけではありません。
4年前の選挙で定数削減がなされました。にもかかわらず、働かない議員が当選しているから皆さんの怒りがあるのではないでしょうか。
しかし、その代償に働く議員も落選させてはもともこもないと思います。結局議員を減らしても、働かない議員は同じ割合で残り、市民と議会のとの距離が広がるだけになるのではないでしょうか。
働かない議員をなくすためには、議会が情報をもっとオープンにして、その動きを住民がチェックするシステムが必要だと考えます。そのために日本共産党は議会改革に取り組んできましたし、これからも取り組んでいきます。
ここまで