板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

神鉄粟生線問題 その1

2011-01-28 16:34:39 | 神鉄粟生線問題
今日は神鉄粟生線問題について書きます。基本は板東しょうごニュースNo.3からの抜粋です。

私は基本的に「神鉄粟生線の存続・発展」を求めています。しかし、「存続」「発展」と文字で書けば2文字の簡単な漢字ですが実際には難しい問題です。しかし、基本的な考え方は次の3つだと思います。
①国・県・市は必要な補助金を拠出する。
②県・市は市民が神鉄を利用しやすい町づくりをすすめる。
③神鉄は市民が利用しやすい料金設定とサービスを提供する。

ブログからみる粟生線問題

http://da-soku.cocolog-nifty.com/blog//2010/11/post-2262.htmlから
神鉄粟生線の輸送人員は半減したといっても、年間670万人。1日に換算すると18,000人強。もし、バス転換となった場合、すべて満員でまんべんなく走ったとしても、バスが367本必要です。1H1方向あたり約10本。…

<板東のコメント>
ラッシュ時はバスが数珠つなぎに走り、大渋滞が起こるでしょう。実際には完全廃線は不可能だと思います。

http://d.hatena.ne.jp/kusamachi/20101211/1292073061 から
 …(神鉄粟生線の)輸送人員は確かに減っているが、現時点でも輸送密度は9000人台を維持している。…これは国鉄再建法を基準にすれば幹線に相当する路線であり、通常は廃線問題が浮上する段階に達してない。

<板東のコメント>
神鉄独自のマイナス要因はあるにしろ、幹線に相当する路線が毎年10億円の赤字はなぜ?解明する必要があるのではないでしょうか?

コメント
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