2月19日(日)に三木市立教育センターにて「八法亭 みややっこ」をお呼びして、落語調の憲法学習会を行いました。
160名もの参加があったとのことです。
聖徳太子の時代の十七条憲法から世界の憲法、当然今の日本国憲法、そして自民党改憲草案まで「そもそも憲法とは」を勉強しました。
ユーチューブで見れるようになっていますので、1時間42分と少し長いですが是非皆様に見ていただければと思います。
今回のこの講演会を開催するにあたり、三木市と三木市教育委員会の後援申請を行いましたが 不承認となりました。
「自民党の改憲草案」という言葉を問題視したそうですが、憲法改正が議論されている中で、学校現場で憲法をどのように教えているのか疑問を感じます。
そして、行政が何をもって中立しているのか考えなければならないと思います。
神戸新聞地方版の記事です。