このブログで、政治の事を書くようになってから、良くわからないことが一つ発生しました。
という事のようですが、まあ、どっちでも良い、ということでしょう。
それは、総理と書くべきか、首相と書くべきか。
調べたら、どっちと決まっていないらしい。字数とか考えて、総理とか総理大臣とか首相とかにしているようです。が、主に「首相」と書くようになっているらしい。
が、国会での答弁では「総理❗️」と言っているのは良く聞きますが、ああいう時は「首相」とは言わないのか、とかいろいろ考えてしまった。
という事のようですが、まあ、どっちでも良い、ということでしょう。
ということで、最近の菅総理(今日は総理を使ってみた。)は、日本学術会議の問題で脚光を浴びていますが、安倍総理の時も2016年に同じ事があったらしい。
が、穏便に済まそう精神がある安倍総理らは公にせず、その時に任命拒否した人はの分は未だ席が空いているようです。
私は安倍総理の事は支持していましたが、なんとなく性格的に優しいところがある感じで、そういうところ、総理大臣としてはどうかな、と感じていました。
菅さんはどうなんだろう、と思っていましたが、安倍総理のような優しさは持ち合わせていないように思え、厳しくやる時は厳しくやるような方針に思えます。
こういうところ、「育ち」が影響しているのかしら。
安倍さんはいいところのお坊ちゃんで苦労知らずだったと思います。反対に菅総理は農家の出身で苦労人。安倍さんよりはいろんな事を見てきていると思われます。年上ですし。
それとも、安倍さんの性格云々ではなく、、すでにこういう路線で、安倍さんが辞任しなければ安倍さんが発表するはずだったのでしょうか。
そうであれば、虎視淡々とその時期を狙っていたのでしょうか❓であれば、安倍さんもやる〜という感じだったでしょうね。
菅総理、安倍政権時代は下で支えるものとしての表情、態度のように思われましたが、総裁選に立候補した時点から、顔つきが変わってきたように思われます。リーダーの顔つきになってきたと思います。
そこで、日本学術会議の任命拒否。
それを表に出してくれました。恫喝には応じない、という意思表示、でしょうか❓
今、東大やら京大やら立命館やらその他大勢、中共とかの影響をかなり受けているらしい。孔子学院の事もあるので、日本学術会議の問題からそういうところにまでメスを入れて行って欲しいと思われます。明るみにしてもらいたいと思います。
厳しく。
日本って日本でありながら日本ではないような現況。
その菅総理、任命拒否について説明するそうですよ。どのように説明するんでしょうか❓
それにしても、やっぱり、首相の方が書きやすいかな。