この二週間あまり、ブログを書くことから遠ざかっていた私。
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皆さまのブログは拝見していましたが。
ウチのラフコリーの突然の死からほぼ二週間あまり。お盆も終わり、昨日は送り盆も済ませ、ようやくブログを書く気力も湧いてきました。
今まで何匹もの犬たちを見送ってきましたが、今回が一番辛かった、です。何しろ、1才5カ月で亡くなってしまったのですから、私たち家族には青天の霹靂と言っていいような出来事でした。
犬を亡くすと言うことは、身内を亡くすよりも辛い、なんて大袈裟かもしれませんが、それに近いような状況です。
もう犬は飼わないとも思いますが、実際は今はあと二匹の犬がいます。その犬達は、ラフコリー2がいなくなった事をわかっているのかどうか判断ができませんが、何故だか、前より甘えてきます。ラフコリー2がいない寂しさなのか、それとも、私の方をもっと可愛がって、という意味なのか❓
そこでもう新しい犬は飼わないのか、と言う事ですが、早逝してしまったラフコリー2の事を考えると、新しい子犬をキチンと育て上げると言う事も、ラフコリー2への供養になるのでは、なんて考えてしまっています。早くに死なせてしまった犬に対する贖罪の意味も込めて。
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