以前に twitter で見た画像。
九州にいたときの長野県のイメージと、長野県移住3年目の長野県のイメージ pic.twitter.com/ViXARHjDnE
— 高坂 梓🐥長野県マンガ連載中 (@KousakaAzusa) November 21, 2021
信濃毎日新聞に連載されている4コマ漫画を描かれている方が描いた、長野県のイメージ。九州から移住されて来た方のようです。
この画像を見て、長野県の大体の特徴は掴んでいるのは良くわかりますが、なぜ、あまたある宿泊施設で、池の平ホテルだけが独立して描かれているのか、不思議だなあ、と思いました。
その池の平ホテルは、白樺湖畔にある宿泊施設で、昭和30年ごろから同地で営業されているようです。
佐久地方から諏訪方面に行くには白樺湖から茅野に降りて行く、というルートが良く選ばれるので(冬は大変ですが)、白樺湖と池の平ホテルは良く見て来た風景です。
夏は併設されている遊園地にも多くの家族連れが訪れているようです。
そのホテルが本館をリニューアルして、本日からオープンなんだそう。
【PR記事】 池の平ホテル&リゾーツ、「池の平ホテル」を全面改装し4月22日にグランドオープン、開業当時から67年間営業してきた本館を解体し新築 長野県立科町https://t.co/BjKkHLzoAP pic.twitter.com/wakFoRYDnr
— 遊都総研ニュース (@yutosokennews) April 20, 2023
いよいよ明日、池の平ホテル新本館がオープンです。
— 白樺リゾート池の平ホテル&リゾーツ【公式】 (@ikenotaira) April 21, 2023
皆さまの応援とお力添えがあってここまでくることができました。
お客さまのお越しを心よりお待ち申し上げております!#池の平ホテル #白樺リゾート #白樺湖 #ホテル #hotel #湖天の湯 pic.twitter.com/Uqn4O8GhUw
と言っても、ほとんど泊まった事もないのですが、、。むか〜し、忘年会で利用したかなあ❓リニューアル前のホテルも実はあまり良く知らないのですが、部屋も広く綺麗になって、またまた多くの家族連れが訪れるのではないでしょうか。
池の平ホテルといえば、初代の社長さんとウチの家族が知り合いだったため、良く聞かされた話が、開業当時はまだまだ観光旅行なんて雲の上の話だったので、それにど田舎だし、お客さんも全然こないということで、もう、撤退する、という話も出ていたようですが、住民が強く引き留め、今に至っているんだとか。現在も初代社長一族が経営されているようです。
現在の状況を見ると、撤退しなくて良かったね、という感想です。
白樺湖畔も、観光の衰退が著しい時期もありましたが、軽井沢なんかは俗化されてしまったような印象もあるので、静けさを求めて、白樺湖やお隣の女神湖、或いは蓼科湖に訪れている観光客が年々増えて来ているようです。蓼科湖周辺にも色々と新しい施設もオープンしているので、若者にも人気があるようです。
別荘或いはホテルに宿泊してゆっくり過ごす日々もあってもいいですね。
ということで、池の平ホテルは天然温泉。日帰り入浴もあるようですが、大人一人が2000円❗️でも、この景色も見てみたいので、日帰り温泉、行ってみようかな❓
📢サウコレ!サウナニュース📢
— サウナコレクション (@saunacolle9tion) April 16, 2023
長野県の白樺湖畔の池の平ホテル内「湖天の湯」4月22日(土) オープン🎉
男女入替の「石の湯」と「木の湯」にはそれぞれフィンランドサウナがあり、水着着用で男女混浴エリアには、白樺湖を望むサウナを用意!
日帰り温泉としても利用可能! pic.twitter.com/PMexOISGgv
蓼科、茅野、原村、富士見町は山と自然が好きな人には色々と訪れてみたいところが多くあるように思えます。今年はコロナ後という事で、たくさんの人が訪れるかもしれませんね。