知床へ行けば、誰でも遊覧船に乗ると思います。
とは言っても、私は乗らなかったかな❓というのも、時間が結構かかるから。2時間やら3時間も船に乗っていられない、といいことで。
その遊覧船で遭難事故が発生し、26人もの人が行方不明というニュースには大変驚きました。
私がこの事故のことを知ったのは、すでに事故発生から数時間も経っていた時なので、おそらく生存の可能性は少ないのではないのか、と危惧していましたが、残念ながらそれが現実になってしまいました。。。
その事故後の捜査の進展が流れてくるニュースを見ていて疑問に思ったことがあります。それは、
その会社の社長のインタビューとかないのだろうか
ということ。船長さんは恐らく亡くなっておられるだろうと思われますが、業務上過失致死容疑で捜査、というニュースも流れてきたのですが、では会社は❓と思ったのです。それに、これだけの事故で、会社の経営者の言葉はないのだろうかとも思いました。
そうしたらこんな記事が、、、。
こうした安全に必要なコストってなかなか目に見えないんですよね。。。
— Kazutoshi Maruyama (@sunchang00451) April 25, 2022
「やっぱり、やったか」遭難の観光船、元船長が“実態”証言…波があって出航やめると、社長は「何で出さないんだ」と叱責も(HBCニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/aC7PP9IW2X
経営者が変わり、大勢の人間の安全も考慮しないといけない観光船の運航を任せられるようなところではなかったようです。
こんな事のとばっちりを受けてしまった乗客の皆さんがかわいそうです。
26人の皆さん全員が発見されますようにと願っております。