昨日は場所によっては前進するのに支障があるほど、追い風では強く背中を押される強い北風、寒かったのですけど天気は良くて家にいるのが勿体無いと思ったので国営昭和記念公園を一回りしてきました。
かき小屋は朝一番から繁盛しているようでした。
北風ではビニールのテントが有効だった事でしょう。
カンちゃん、キジちゃん、ツバキちゃんたちのエリアに近いのでどうしているかなと思ったら・・・・・・ 北風を避ける木道の影で日向ぼっこをしていました。
この強い風を写真で表現するにはと考えて、大噴水に行くと水が飛ばされていたので撮ってみました。
少しは強風が見えるでしょうか。
日本庭園の西に山道で梅のつぼみがかなり膨らんでいました。
良く見ると一輪開いていました。
「 探梅 」 は冬の季語で早梅を探って山谷を歩き回る事です。
「 梅探る 猫陽だまりに 暖をとり 」
by ぶたころ
梅の開く頃、まだ寒さは本番。
猫たちは陽だまりで寝不足解消。
歳時記は何冊か持っていますが、持ち出すにはその季節のものだけで良いので季節ごとの分冊を新調しました。
今年は一日一句を心がけようかなと思っています。
「 新しき 本の香りや 春隣 」
by ぶたころ
いいんです、こういうの自己満足で。
俳句や短歌は考える事でボケ防止、積極的に季節を意識しますし、いつでもどこでも楽しめる言葉のパズル。
特に俳句は写真に似ているなと思います。
正式に習った事は無く見様見真似ですが、どこに発表するという訳でもなく、日記の一つの形式と思えば、
いいんです、こういうの自己満足で。