ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

荒野へ の巻

2014年01月29日 05時05分00秒 | 日記



親と言うものは子供が幾つになっても心配なものですね。





今、就職も難しい世の中、昔のように大会社に入ったら一生安泰という訳にはいかなし、そう思っている人もいなくなったと思います。

良い学校から良い会社あるいは役所 それが目的であった時代は遠く、レールに乗る事が目的とはならない、そういう時代ではいかに独創的な発想で荒野を自ら切り開いて行くか、が問われると思います。


価値観を根本的に考え直さなければならないのだと思います。

お金持ちになって贅沢な生活をすることが幸せだとは思っていないでしょうけど、お金や物ではない。

こういう時代の生き方としては一生自分の可能性に挑戦し続ける事では無いかと思うのです。

その時疑問を感じても、後で振り返ると無駄になっている経験は無い、苦労は神様のくれたプレゼント、そんなタフな生き方をしたいものです。





昨日は午前10時に1件、今日はメーカーさんの定休日なので検査が少ない日という訳でオフとなりました。

そろそろ決算書のまとめをしなければなりません。
こういうの気が向いたときに一気に進めないとだらだらと時間ばかりたってしまいます。

と・・・・自分を鞭打つような事を書きつつ まずはお茶などと言っているうちに時間は過ぎていくのでした。





通帳の無い口座がありますよね。

ああいうの、もし自分に何かあったらどうなるのでしょう。

IDとかPWとか家の者に解るように整理しておかないとどこに何があるのか全く解らなくなってしまいます。

そう言えば自分でもどこに何があるのかはっきりつかんでいない。

コンピューターが進化してついて行けなくなるかも知れないし、自分の為にもまとめておかねば。



「 目標を持つ の巻 」

高齢になってエベレストに登ろうとか大きな目標を持つ人がいます。

体力、資金、大変な事です。

誰にでもできることではありません。

偉いな~、と思います。

低山部の友人(同年代)は数年前に社会人枠で大学に入学し、そして卒業して今樹木医を目指しています。

これもすごい、尊敬の眼差しです。

さて、そうやって自分を見ると今のところ何の目標も無し。

いかん いかん!

何か確かな目標を持たねば。
コメント (2)
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