先日買った京扇子、あおぐと白檀の香りがしました。
そう言えば私は子供のころから香りに興味があり、京都への修学旅行の時色んな種類の匂い袋を買った事を思い出します。
基本的に白檀の香りが基本になっていたので扇子の香りで思い出すのでしょう。
匂い袋は小さな物ですけど、良い香りを沢山放ち、小さな物で多機能な物(スイスアーミーナイフなど)が好きな事に通じると思います。
ただそのものだけでなくて夢が広がっていくところが似ています。

今回、それで お香に興味が出て、「 白檀香 」 を買ってみました。
母の部屋と玄関でまずたいてみました。
住宅用の芳香剤が各種出ていますが、なんとなく 香 の香りに安らぐのはやはり日本人だからでしょうか。
「 香道 」 と言うのがあったななどと頭をよぎる今年の夏であります。

「 手抜きの工夫 の巻 」
ここのところ買い物も私の役目になり、今までのやり方を出来るだけ省力化の方向に持っていかないと仕事にも支障が出るのでネットが活用できるところはして、買物も効率的に工夫する作戦を実行中です。

「 現場で温度を見たならば の巻 」
現場で温度を見ると37度を超えていました。
家の中も30度を超えているので、母に
「 電気代は考えなくて良いからどんどんエアコンを使いなよ 」
と言っています。
電気、どうなっているのかな?
原発を動かしたいためだったのかどうか、以前は節電をやたらに言っていましたけど、最近言わなくなっていますけどどうなんでしょうね。

「 家の中でも熱中症 の巻 」
母が朝なんだか気分がおかしいとの事。
昼ごろ回復したようですけど、家の中での熱中症が疑わしい。
高齢になると不調に気付きにくくなるので注意しなければなりませんね。

「 夜になっても35度 の巻 」
昨夜は夜になっても私の部屋は35度。
ついに紫苑の寝部屋のDKは出入りできるようにしました。
玄関のタイルは涼しいので、きっと暑くなったらそこに行くはずです。
母の部屋は朝までエアコンをつけて良いからと言いました。
まさに猛暑非常事態宣言なのであります。
エアコンがなければ生存できない環境になりつつあるのでした。
今年の冬、大雪で何度も雪かきをしたのがうそのようです。

Print Screen とペイントを使っての例 ----------------
バージョンによって操作バーのレイアウトは違いますけど、

