夏の記念公園 の巻

（　ひまわりは終わりかけていました。　誰かのいたずらでしょう、道沿いに顔に見えるものがありました　）





昨日は久しぶりに国営昭和記念公園を一回りしてきました。

プールは大盛況ですけど、この時期園内は空いています。




原っぱは広い空間を独り占め。




原っぱ東花畑




ヤマボウシの実が熟れています。

この実は食べられます。

もちっとした薄甘い味で種が数個入っています。



こもれびの里の田圃は米が実っています。



ヒョウタンの棚にたくさん生っていました。



田圃をバックにしたシオカラトンボ、子供の頃を思い出します。



こもれびの丘東斜面の花の丘。



日本庭園、北の滝



亀島には雑草が・・・・・。



ナツスイセンが咲いていました。



原っぱ西花畑。


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今日までは周りも休んでいる人が多いので休み気分を満喫。


今のところ来週の日程は月曜日の朝１件入っているだけ、でも・・・・・・・！

明日、監督さんたちに現場から休みの間に入っている日程を見てあわてて連絡してくると思われます。

現場も１３日から休んでいるところが多いので週の後半は油断できません。

日曜日は延期された低山部遠征の予定です。


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「　介護日記　の巻　」


ちょっと前からやはり歳なのでやや認知機能が？と思います。


私は親に甘えた経験はありません。

第一子の傾向だと思います。

（　一人っ子の場合はまた別の傾向がみられると思います　）

したがってその後誰にも甘えた経験は無し。


ですから、何でも自分で何とかしようと考え、頼まれると引き受けてしまう。

これ、疲れます。

鬱になるのはこういう性格ではないでしょうか。


断酒頑張っています。

お酒で体調を崩すのが解りきっているのに断酒しても数か月から１年程度で復活するのは強いストレスがかかった事が原因になっています。

初めの１週間を乗り切ると数か月から１年は大丈夫なのですけどストレスを受けた時、逃がす事が上手にならなければ繰り返しになりそうです。


介護は強いストレスを伴います。

そしていわゆる　「　むくわれる　」と言う事が見いだしにくい。



以前車にはねられて骨折し、全身麻酔の手術を受けた事があります。（金属を入れる時と取り出すとき２度全身麻酔で手術しました）


骨だけでなく脇腹が内出血でレモンくらい腫れました。

これは何も処置されなかったのですがとても痛く、手術を受けてベッドに戻りましたが寝巻きがはだけ、何とか朝看護婦さんが回って来るまでにトレーナーに着替えたいと思ってもベッドに起き上がれず、足を柵にかけたり、すこし体制を変えたり、２時間くらい七転八倒してやっと起き上がった時、「　幸せ～　」　と思いました。


この経験はとても大きく、どんな状態でも幸せを感じることができるのだなと悟ったのですが、介護でもそんな幸せを探さねばならないなと思っています。


「　もっと大変な人もいる　」　「　もっと不幸な人もいる　」
などと他人との比較は意味がありません。

自分は自分しかいない、自分に他の人生は無いから現状で幸せを見つけなければなりません。


不幸な人、それは自分が不幸だと思っている人だと思います。


介護は介護される人がポジティブかどうかで介護する人の心の負担はまるで違います。


もし、介護される側になった時はそれを思い出したいと思います。