少子化対策がいろいろ出ていますね。
高齢者は老老介護からそのうち独居、そして孤独死の道ですからほうっておいても自然に絶滅と言う事でしょうか。
パートナーの介護の場合年齢はそんなに離れていないでしょうから老老介護、親の介護の場合でも親が80歳代として子供は50歳代以上、どちらにしても老老介護になります。
生産性もなく福祉や介護でお金がかかる一方なのでむしろ早く絶滅してくれると良いなと思っているのでしょうね。
その年齢になってみなければ解からない と言う事では、みんな子供時代の経験はありますけど高齢者になった経験は無いので若い人たちが考えることは少子対策なのでしょうね。
高齢者や介護経験のあるものがもっと声をあげなければ現代の姥捨て山になります。
老老介護、介護疲れによる自殺、心中、殺人、孤独死 大変なことになるのは目に見えています。
「 正月早々落ち込んだ話 」
昨日ニャンが外出から帰って来たら何かくわえていました。
猫は飼い主へのお礼に獲物を持ってきて見せることがあります。
紫苑さんの場合は完全に家猫外出しませんでしたけどニャンは外猫経験者です。
何だ? と思ってみると何だかコウモリ?
昼間にコウモリを狩り出来るかな? と思って良く見ると メジロさん ではないですか!
私が門の上にミカンを刺して喜んできてくれていたメジロさんです!
ガ~~~~ン ニャンは本能的な行動なので私の責任です。
ミカンを刺さなかったら春を楽しむ事が出来たろうに。
もうすっかり気分は落ち込み、でもニャンは責められない。
その日に無くなったのをきっかけにそろそろお酒は中断せねばと思っていたのですけど、コンビニに行きました。
ニャンは私の外出すると自分も出ますが、帰るとやがて入ってきます。
どこで見ているのか?
メジロさんは先日切った木の付近に埋葬し、お経(般若心経)をあげました。
落ち込むな~、人間はもっとたくさんの命を犠牲にして生きているけど、こういうのはきつい。
私が罠をかけたようなものです。