ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

姥捨て山は世界中でも & ニャンのハンティング ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年01月31日 05時05分00秒 | 日記



ちらっと読んだ本にありましたが、外国の話として年老いて介護が必要になった老人を崖の上に連れて行き、親せき一同で持った棒で落としたと言うような話しもあるみたいですね。


形はいろいろありますけど老人は社会の重荷であることは否定できないようです。


在宅介護、在宅看取り、を推奨して介護離職0などと言っていますけどこれは絶対に無理!

今、子供の数も少なく子供たちは成人したり結婚したら家を出て行きます。


福祉や介護のお金の節約は解かりますけどこれはみんなで真剣に考えなければならない問題です。


介護や看取りで一人で背負う事になる介護者の肉体的、精神的な負担は経験のない人が思うよりずっと重く、その後の人生にも影響を与えます。


私の場合もまだ時々落ち込み、お酒の量も減りません。


介護されて看取られた経験のある政治家や役人はいないだろうし、実際に主介護者として介護した経験もいないでしょう。


主介護者としてやっていたら政治家などできませんから。



何度も書いていますけど、これから介護関連での殺人、心中、自殺、そして孤独死 確実に大きな問題になるに決まっているのが解かっているのに具体的に対策が見えないな~。


まあ、高齢者ですから自然に次第に減っていくのでしょうけど。

ただ、見ぬふり?


高齢者が幸せでなくて若者は将来に希望が持てる?






「 ニャンの飼い猫暮らし 」


昨日またニャンが小鳥をハンティングしてきました。

胸がふさがりますけど人間は自分では殺さなくても沢山の命を食べて生きています。

今まで外猫生活だったニャンは自分で狩りをして生きていたのでしょう。


受け入れねば。


人間の残酷性を見ないふりをして他の動物が生きていくための行動を非難できるのか?


弱肉強食の世界、ニャンが一生懸命生きて行こうとしている姿を受け入れるしか無いでしょ。



命を考えるとき複雑ですね。



すべての命がし幸せにと言うのは無理。


すべての動物は他の生き物の命を頂いて生きているのですから。


( 追記 )

ニャンの目はほとんど治っていると思います。

両目の大きさが同じになっていますし、正面から見ても違和感なし。

もう少しゆっくりさせて温かくなってきたら予防注射に連れて行こうと思います。







昨日はアマチュア無線の局免許の更新をしました。


せっかく局免許で自分のコールサインを持っているのですからと思い、1年を切ったので息子の分と一緒に2局分の更新書類を送ってきました。

この更新で6年後まではコールサインが維持できます。


山に行くとCQを出している局も良く見るのでそんな時に楽しんでも良いのかなと思います。


カードを何枚か持って行ってその場であげようかな。



また決算書類を進めました。

経費帳が無くなっていたので買ってきて進めました。


後はカード決済のものを整理したらほぼ終わり、決算書と申告書を作ることが出来ます。

今年も早めに提出できそうです。


前年よりかなり収入は少ないと思っていましたが少ないのですけど同程度でした。

今年の収入は国民年金程度になるかなと思っていますが。


ま、それでも小遣い程度にはなります。


この歳ですから。





え! アンテナ業者さんが見に来てくれる予定の金曜日、また雪が積もるかも知れないという予報。

この雪で混んでいるようなのですけど早く撤去してくれないかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする