「 自動孤独死処理システム 」
どこで倒れても良いように家中にセンサーが取り付けられ、倒れたらすぐバイタルがチェックされます。
バイタルがOKの場合、これは選択項目ですけど望む場合は救急に通報されます。
呼吸停止、心停止が確認されるとリフトがその場所にきて安置場所に運ばれ、1日安置され、自動で仏教の場合はお経が流れます。
その他の宗教の場合はそれに従います。
翌日安置場所は自動火葬機になっていて自動で火葬になり骨壺に収められます。
骨壺はドローンにより指定場所、これは霊園が多いのですけど運ばれて管理事務所に届きます。
今の墓地形態では納骨は人の手によらなければならないのであらかじめ登録しておき、墓石業者さんによって納骨されます。
費用は指定口座からの引き落としになります。
各種届けや公共料金やクレジットカードの手続きはネットによりすべて行われます。
なんてのが、できたりして。
令和時代は超高齢社会です。
母に対しては毎朝バイタルチェックをしていました。
数値的なものでは 体温、血圧、脈拍、血中酸素濃度、 その他に意識、呼吸、呼吸音の聴診。
手帳につけて病院の受診の時とか訪問リハビリのPTさんとか訪問看護師さんに参考にしてもらっていました。
そろそろ自分でも毎朝チェックして記録しておこうかなと思います。
母のため、トイレや浴室に付けた手すりが私の役に立っています。
介護、一所懸命やると自分が高齢になった時の役に立ちます。