ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

表現手段としての映像( & 老人とニャン の巻 )

2019年05月22日 05時05分00秒 | 日記


NHKの特集で観た保山さんの映像は感動でした。


ユーチューブでたくさんアップされているのでぜひ 保山耕一 さんで検索して観てください。

ガンを患われて命の果てを感じたからこそ見える自然の美と愛おしさをすごく感じるのです。


目からの情報が8割と聞いたことがあり、それだけに映像は想像力を退化させるものの一つと思っていますが、表現手段としての写真や映像は違います。

映像をひとからげで語る事はできません。



例えば猛獣に襲われていて銃を持っているが残りが数発となると自分が襲われている状況を真剣に考えるはず。

人生は数発装弾数のあるリボルバー(回転式弾倉の銃)に似ているなと思っています。

普通6発(5発のものもある)で今の私はたぶん後残り1発。


高齢期も今まで生きてきた時間より明らかに残りが少ない、数年かも知れない、数か月かも知れない、そういう状況になったら道端のちょっとした雑草の花もいとおしい、そう思います。
そう思と終わりを意識してこそ無駄にできない時間、自然の美しさ、命の大切さを感じるのではないかと思います。

それを感じて生きないと気が付いて死んでいますから損です。


高齢期の贈り物は時間、それを有効に生かして生きねば。


( かもめ : あんたのガラクタ集めはそれを有効に生かしているんか? )





昨日は雨風がひどかったのでニャンは一日家にいました。

雨が上がってキャットドアまで来たので開けてあげましたが外がぬれているのに気が付いてまた自分の椅子の上に収まりました。


ヘルメット装着のドライブレコーダーをヘルメットに付けました。

もう少し小型化しても良いのかなと思いますけどまあ、付いていることを周りにアピールするのも抑止力になるのでこれはこれで良いのかなと思います。


設定がテレビにつないでやらなければならないのがちょっと面倒、ディスプレイで出来ると良いなと思いました。


明日取り付けた写真をアップします。






( 追記 )

ニャンは朝台所で迎えてくれました。

キャットドアの内側のカーテンが乱れていたので夜は少し外出したものと思われます。



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