「 最近の若い者は と言える年齢 」
検査の申し込み電話がメーカーの監督さんからかかってきます。
まともの人もいますけど自分の都合ばかりの人もいます。
現場担当者が
何日にお願いします、と言うので何時頃が良いですかと聞き、こちらも良ければそのあたりの時間で決めますけど、夕方が良いとか土曜日が良いとか常識的ではない日時で言ってくる人もいます。
聞くとこれ、自分の都合だけなんです。
週末は受託先の会社は定休日で書類の処理がその日付ではできないし、質問しようにもできません。
早朝や夕方は道も混みロスタイムが大きい、早朝は通学路の関係で走れない道も多いです。
また、翌日希望の依頼もあります。
普通明日の予定は固まっていません?
日程を決めると、立ち会えないので職人さんがいますから、などと言う人もいます。
検査の立ち合いは何か質問しても答えられる人、検査立ち合いはだれでも良いという訳ではありません。
そんないろいろな状況に対応しているのに、また 土曜日の何時で 、 立ち会えませんので 、 夕方で 。
検査で不足書類があったり是正事項が出て、早く交付してあげたいのにな と思っているのですけど、すぐできることにも関わらず何度催促しても何か月も出してこない。
担当が変更されて前の担当にメールしても次の担当に伝えない、設計図書の直しや手続きが必要なのに現場担当者が設計担当者に伝えない・・・・・・書くときりがありません。
私は自分のところで仕事を止めるのはすごく嫌なのですぐ処理するのですけど。
テレビドラマじゃありませんけど わたし、仕事を止めないので
今の社会の傾向、創造力と想像力の退化。
まったく 最近の若い者は なのです。
まだこんなに情報社会で無い時代、能、狂言、歌舞伎、落語、講談、浪曲など 様式化された芸を豊かな想像力で楽しんでいたその時代の人々は、現代人よりよほど想像力が豊かだったなと思います。
私の子供時代でも、まだテレビが無い頃はラジオから流れる 落語、講談、浪曲 楽しかったもんな。
放送劇にワクワクしたし。
今は作り手のイメージで映像化されたものを見せられているだけで想像力の入り込む余地が無い。
情報の少なさは想像力を鍛えます。
まったく 最近の若い者は なのです。
「 かもめの毒舌コーナー 」
朝のラジオを聴いていたら麦わらでジュースの代わりの砂糖水を飲んでいたと言う投書にアナウンサーが ストローの代用ですね と言っていました。
麦わらのほうが先だよ、麦わらがストローでそのうちプラスチックが出来たんだよ と思いました。
先日チコちゃんで若いタレントさんがズロースを知らなかった。
( かもめ : 昭和生まれは歴史上の人になりかかっているのでした )
携帯ショップで店員の対応に どうせ年寄だから説明しても解らんだろう と言う態度が見られます。
他でもどうせ年寄が と言う態度が垣間見える場合があります。
( かもめ : これってまさに 年寄のひがみ やな )
席を譲るなオーラを出しているからまだ席を譲られることは無い。
( かもめ : 一度座ると立ち上がる時とても膝が痛いからやろ、それと周り中年寄だらけやないの )
昨日ニャンは昼頃外出して夜寝ようと思っていたら帰ってきました。
今日は留守番してくれるかな?
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久しぶりに体重を量ったら戻っていました。
お酒をやめてちゃんとまっとうにgp班を食べたり、コーヒーをたくさん飲んだり、ミルクキャラメルを食べたりしているせいでしょう。
ご飯もそんなに多く食べているわけではなく、夕食はキャベツまたはレタス、海鮮サラダ、サラダチキン、目玉焼き、などを使ったサラダで、お米のご飯は食べていないので暴食という訳では無いのですけど、甘いものが食べたくなり、ミルクキャラメルを何個も食べたりアイスクリームを食べたりしています。
太ると何かとやっかいなので膝のためにも落とす努力をせねば。
完全断酒の副作用かも。
でもお酒は飲みません。 キッパリ。
最近お酒を飲んで酔ったところを想像するとぞっとするくらいになっています。