頭の運動には 本 という訳で最近本を沢山買っています。
小説など一度通して読めばよいものは電子書籍、ガイドブックなどランダムなページを見る必要のあるものは紙媒体で買っています。
映画やテレビドラマもプライムビデオでかなり観ますが、やはり情報が活字だけの本は想像力(考える力)が必要で頭の体操には有効であることが解ります。
同じ本を読んだ と言っても想像するシーンや五感に感じるところはみんな違うのですよ。
作家とも想像するシーンは違う。
これは素晴らしいなと思います。
映像になると作家や演出家、監督などのイメージで 見せられている だけ。
能や狂言、歌舞伎、落語、講談 浪曲 想像力が無いと鑑賞できません。
今、そういう能力がどんどん失われているのを感じます。
俳句や短歌も最近は解説が必要なものがなんと多い事か。
解説されないとわからない俳句や短歌など自己満足にすぎず、私には受け入れられません。
芭蕉の俳句などそれだけで絵や状況が浮かびます。
芭蕉の全句集とおくのほそ道 を買いました。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
昨夜寝るときはニャンがいたのですけど朝は外出していました。
たいていは朝の家事をしていたら帰ってくるのですけど今朝は8時になっても帰ってきていません。
昨夜寝ながら面白いストーリーを思いつきました。
メモしたのでそのうちブログ内連載小説など書こうかな。