「 帰っていくところ 」
自分が生まれるまでこの世界は無かったわけで、最後に帰っていくのは自分の始まった両親のもとなんだろうなと思います。
不幸にして親より先に終わってしまったらどうなるか、親がやってくるまでずっと親と共にいるのでしょうね、親は決して忘れる事はありませんから。
毎日仏壇にお参りして、一日ごと確実に親のもとに近づいていることを感じています。
毎日を大事にせねばと改めて思うのでした。
( かもめ : いい加減に二階を片付けんといけんよ )
紫苑さんも親のところに帰っているのかな、でも両親は知らないからきっといつもそばにいた母のところに帰っているんだと思います。
「 高齢者の交通事故 」
高齢者が加害者となる交通事故が後を絶ちません。
みんな自分は大丈夫と持っています。
でも事故はおこります。
それまで一所懸命生きてきて、人生の終わり近くに加害者、不幸な事です。
無謀運転と言うより、操作ミスとか逆走とか認知機能や運動機能の衰えによるもの。
高齢になると衰えを感じ始める年齢がありますが、実際は自分が思っているより衰えているのでしょう。
若い頃、歳を取ると考え方もそれなりに落ち着いて、などと考えますがいざ自分が歳を取ると あれ、精神的には若いままだ 思います。
自分が思っている以上に運動能力や認知機能は衰えている!
そう思うくらいでちょうど良いのかも知れません。
事故を起こしてから気が付いても後の祭り。
私の場合四輪は3年ほど前に手放して運転するのをやめました。
移動は一人なのでバイクで十分、駐車場にただ置いているのは駐車場代、保険代、車検代など無駄な事ばかり。
私の場合バイクのほうが運転してて楽しいですから。
若い頃から車よりバイクのほうが長く運転するだろうなと思っていました。
二輪は視界が良い、体の幅に気を付けていれば良いので人を傷つけてしまう可能性は四輪より少ない、(自分にダメージが大きいのは覚悟の上、ヘルメットの他に胸部プロテクター、グローブは必ず着用しています)でもマナーの悪い歩行者や自転車その他の急な飛び出しなどには対処しきれません。
今の免許の期限あたりが運転をやめる潮時と思っています。
「 歩道が怖い 」
歩ける範囲の仕事は歩いて行っていますが、歩道が怖い!
歩道では自転車が我が物顔なのです。
スピードは凶器です。
例えば 9ミリの鉄球を投げてあたっても大したダメージを受けませんが、拳銃で発射したら大変な事になります。
スピードを出した自転車がぶつかって死亡事故になる場合があるように、歩道で歩行者と自転車が共存しているのは危険です。
高齢者が多くなっているしこのままでは事故が増えていくと思います。
安心して歩道を歩ける環境にしてもらいたいものです。
プライムデーに注文したレイバンが届きました。
すごい、あつらえたようにフィット、修正するところなし!
やはりアジアンモデルが日本人の顔にはあっています。
「 今日の衝動買いのコーナー 」
お米(玄米:北海道産ゆめぴりか 10キロ)
まあ、お米は衝動買いではありませんが。
ピンバッジ
ベイビーマイキーピンズ(赤)
この猫のシリーズのファンで、小さいバッジを見つけたので買いました。
(先日トランプを買ったのです)
猫の表情が良いのです。
人間に媚びないプライドを感じる表情が気に入っているんです。
今、はまっている リサ・ラーソン です。