ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ライトフライヤーとスピリット・オブ・セントルイス号( & 老人とニャン の巻 )

2019年07月30日 05時05分00秒 | 日記


来年の今頃はオリンピックです。

どうやら猛暑は免れそうもないでしょう。

梅雨明け10日、晴れが続く時期です。

台風は予測できませんが屋外競技が影響を受けないと良いですね。


エアコンつけて家でテレビ観戦が一番ゆっくり出来そう。


始まってみると終わりまであっという間、気が付いたら終わっているのでしょう。

終わったらそれだけの事なので始まるまでを楽しんだほうが良いのかも知れません。







人が空を飛べるようになったのはそんなに昔の事ではありません。


以前フライトシミュレーターでライトフライヤーを飛ばしていたことがあります。


ライト兄弟がキティホークで記録を作った飛行機。


すごく不安定で高く上がることは出来ませんでした。

でも、これが動力で空を飛ぶ始まり。



今のコンピュータで飛んでいる飛行機より、親しみを感じます。

リンドバーグが大西洋横断をした飛行機、スピリット・オブ・セントルイス号、重心位置に燃料タンクを置き、その後ろが操縦席と言う構造、前が見えない飛行機です。

良いなあ、こういう人が飛ばしていると言う飛行機。



機械や道具に感じる 味 これは何でしょう。

自分でコントロールしていると思える割合でしょうか。

今の車には魅力を感じない、なんだか機械にコントロールされている部分、自分が考えなくても良い部分が多いから。


昔の車は調子が悪いとボンネットをあけていろいろやっていたし、ギアを選んで走っていました。

エアコンは無し、三角窓とかボンネット上のフタをあけて外気を取り入れたり、運転が楽しかったです。

冬はヒーターがあり、暖かいな~と思ったものです。

最初に乗った トヨタパブリカ800 個性的な形だったし、面白かったな~。



道具は使いようですけど、例えば大工道具と言えば カンナ、ノコ これは現場で絶滅状態。

あっても研いで使うと言うのではなく、差し替えだったりして使い捨て。

使い込んで一生ものの道具 と言うのも少なくなっているように思います。

 
機械は人間が考えてコントロールする部分がどんどんなくなり、道具は絶滅していく なんとも味気ない世の中になって行きます。

( かもめ : これも自分が歳を取せいよ )






昨日は昼前にキャットドアが届いたので台所の戸に穴をあけてはめ込み工事完了。

ニャンはドアの前にきて透明プラスチックの窓を覗くのですけど頭で開けられるかな?と練習させようとするのですけどなかなかチャレンジしません。

外とのキャットドアのように扉を持ち上げないとダメ?

とりあえず洗濯ばさみで開けたままにできるようにしました。

今までのようにくぐっていたのが歩いている姿勢のまま通り抜けられるので具合が良いようです。


エアコンの効率は良くなりました。


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昨日、礼服をクリーニング(家から55メートル)に出した足でコンビニに行って玉ねぎ、にんじん、お弁当を買って帰りました。

昼は弁当にしたのですけど、外食やコンビニ弁当は栄養が偏りますね。

昨日の物は揚げ物で野菜は無し、一つまみのポテトサラダがかろうじてついていた程度。


やはり自分で作って食べるほうが栄養的にもバランスが良いです。


( かもめ : 昨年の従弟の息子の結婚式以来礼服を着たら礼服のズボンのウエスト周りが縮んでいたやないの )


量は普通以下なんですけど、痩せません。

運動不足なんでしょうか。

デスクワークのサラリーマンと同じくらいなんだけどな~。

痩せにくい体質、太りやすい体質と言うのはあります。 キッパリ!


平均寿命程度、80歳まで生きるとして後10年、たぶんその半分くらいと思っています。

その間、何はダメ、かにはダメ 我慢して暮らすのも面白くないな。



コメント
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