ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

3時に飲み屋のカラオケで目が覚めた( & 老人とニャン )の巻

2020年04月25日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

ジェットコースターに乗る時、積極的に自分が運転しているつもりで乗ると怖くない。

ダイビングをしている頃ボートでダイビングスポットに行くとき大きな波を乗り越える時飛び跳ねていました。
この時、自分で操縦しているつもりで、波だぞ飛ぶぞ!と乗っていると平気でした。

何でも積極的な考え方をすると同じ現象でも感じ方が違う。

この外出自粛、どう積極的にとらえるか?

遺産整理に後の物に面倒をかけないため整理する時間とでも思いましょうか。

どうせ時間が出来たらやる気が無くなるのは解っていますのでその為に天が与えくれた時間。

若い人は読みたかった本を読める、作りたかったの物を作ることが出来る。
したかった勉強ができる。

逆境は最大のチャンス。

父が良く 攻撃は最大の防御 と言っていました。




小説「 少女パレアナ 」の中に 喜びのゲーム と言うのがあります。
(ポリアンナとも言います)

何か悪い事が起こるとこれをどうすれば喜びと感じられるか と考えるのです。
例えば屋根裏部屋に住むことになり、窓辺に小鳥さんが来て楽しい、とかとにかく逆境を考え方で喜びに替えていくと言う少女の物語。

このコロナ騒動どう考えれば楽しくなるのでしょうね。


少女パレアナ (角川文庫クラシックス)       (日本語) 文庫 – 1962/7/11                      エレナ・ポーター   (著),  村岡 花子   (翻訳)


何冊も人にあげた本です。



( 追記 )

昨夜と言うか今朝の3時頃にカラオケの音で目が覚めました。

道路を挟んだところに飲み屋があり、たまに金曜日など何だかお経だかご詠歌だか、義太夫なんだかへたくそな歌が聞こえてくるのですけど、今は自粛が言われている時期なので夜通しで飲み屋が営業するか?向かいの共同住宅の日とか?と思いながら目が覚めてから窓を開けるとやはり道路を挟んだ向かい側の飲み屋のようです。
おかげで3時から目が覚めて眠れなくなり変な音が気になりながら読書で4時。

家の周りは駐車場、道路、に囲まれ散るので反響して良く聞こえるのです。

店を開けないと生活が厳しいのだろうとは思いますが、万が一一人感染したら周りにも広げるので、ここは自粛が良いのではないかと思うのです。

ニャンは下にいました。

おはよう おはよう の後でチュールを食べて寝ています。

窓を開けたらスズメさんたちが餌を入れるのを待っているのでフィーダーに入れてあげました。

入れる前に餌を入れているペットボトルを振って音を出すと幾つかのグループが寄ってきます。

慌て者がまだ私がいるのにフィーダーのそばにある止まり木代わりの止まれの標識まで飛んできて あ!まだいた と慌てて上の電線に戻ります。

植木に水をあげて早めに玄関に入るとたくさん来て食べています。

たまにニャンの餌食になる子もいますけど近隣のスズメは元気です。



コメント
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