( 写真は昔のものです )
昨日はだるい一日でした。
すこし気温が高めでも湿度が低いと何とかなるのですけど湿度が高いのがこたえます。
選挙が始まりましたが、何だか盛り上がりを感じません。
民主主義の砦は選挙で投票するしかないので棄権しないようにしましょう。
それにしてもでかいポスター設置板が設置してあるな。
夏は麺類が良いです。
うどんやそうめんより蕎麦が好きだったのですけど、最初の一口がのどに詰まってすごく苦しいのです。
その後は食べられるのですけど。
夢の中で亥の子まつり(お亥の子さん)を思い出していました。
60数年ほとんど思い出した記憶が無いのですけど、子供会で石に縄をたくさん付けて丸くなって歌を歌いながら打ち下ろして家々を回るものです。
家々ではいくらかのご祝儀をくれて最後に子供会の担当と言うか役員の家に集まりご馳走を頂き、頂いたご祝儀を頭割りしてもらえると言う子供たちにとって一大イベントです。
その頃の田舎は道路が舗装されていなかったので思い切り石を打ちおろしたものです。
歌も思い出しました。
地方で色々あるのですけどネットで例としてあげてあったのは下記です。
自分が覚えている部分は 【 】で入れてみました。
亥の子 亥の子 亥の子の晩に
亥の子餅搗いて 祝わん者は
鬼産め 蛇(じゃ)産め 角の生えた子産め
亥の子餅搗いて 祝わん者は
鬼産め 蛇(じゃ)産め 角の生えた子産め
これはこれは おえべす様の
【 この前歌はあったのかどうかも覚えていませんでした 】
【 いわいましょう いわいましょう 】
【 おだいこくさまは 】
一に 俵を踏まえて 【 たわらをふんまえて 】
二に にっこり笑うて 【 にっこりわろうて 】
三に 酒を造って 【 さけつくって 】
四つ 世の中ようして 【 よのなかよいように 】
五つ いつもの如くに 【 いつものごうとくに 】
六つ 無病息災に 【 むびょうそくさいに 】
七つ 何事ないように 【 なにごとないように 】
八つ 屋敷をひろめて 【 やしきをたてひろめ 】
九つ ここらで蔵を立て 【 こくらをたてひろめ 】
十で とうとう納まった 【 とうとうおさまった 】
十で とうとう納まった 【 とうとうおさまった 】
繁盛せい!繁盛せい!
【 最後の言葉は覚えていませんでした 】
突然、長い間忘れていたことを夢で思い出すのは面白いです。
ん?死ぬ前に子供のころからの思い出が走馬灯のように・・・・・・・・?
これも歳を重ねたせいなのでしょう。
次は夢でどんな思い出が出てくるか楽しみ。