( 写真は昔のものです )
子供の頃、小学2年生までは佐田岬付け根にある伊方で過ごしたのですけど、お祭りの思い出で良く記憶の底から湧き上がってくるのは 牛鬼 五つ鹿踊り です。
牛鬼は子供の頃ですから巨大に感じました。
神社にある牛鬼に乗っているのを父が写真に残していたはず。
中に青年団なのでしょうね、たくさん入って長い首を振りながら町を練り歩くのです。
神社にある牛鬼に乗っているのを父が写真に残していたはず。
中に青年団なのでしょうね、たくさん入って長い首を振りながら町を練り歩くのです。
宇和島では八鹿踊りが有名ですけど、そこまで多くなく五つ鹿踊りだったように思います。
五つ鹿踊りは一頭のメス鹿と四頭のオス鹿、鹿の頭(かしら)を頭に付けて胸の太鼓を鳴らしながら踊る踊り、なんと歌っていたのかは覚えていませんが哀愁のある踊りで好きでした。
歳をとると色んな記憶の中から深く刻まれたものが時々湧き上がってきます。

昨日は担当物件のうち、歩いて行ける最後の1件に行ってきました。
幸い不適事項は無くすぐ完了処理できました。
後、残り4件。
サラリーマンの定年と違ってフェイドアウトは微妙な感覚です。

