トイレは母の部屋の前で、ち手すりも付けているのですけど、夜中に起きて杖をついてもしもバランスを崩して倒れたら一人で起き上がることが出来ません。
それでポータブルトイレを買ってベッドのすぐ脇に置いてあげました。
処理しやすい形状の蓋付きのバケツが入っていて、中に水と消臭剤を入れて置きます。
便座カバーは洗い換えも付いていて、収納ポケットとトイレットペーパー入れも付いています。
パナソニック ポータブルトイレ ポケット付きデラックス ベージュ VALPTHBEDX
母がしにくくなった動作をどうサポートすればしやすいかを考えるのは将来の自分の為でもあります。
夜のトイレの不安が解消されたと喜んでいます。
最近、紫苑が歳のせいかウンチをトイレの外に落としたり、下痢になったりで気にしていました。
人間と同じ回数、つまり、食事をしようと集まると自分も食器の前にちょこんと座って催促するので3食あげていますが、綺麗に食べてしまうので足りないのかなと少し追加してあげていましたが、どうも餌をあげすぎていたのかも知れません。
1回に猫缶を1個、とキャットメンテナンスミルクにしました。
昨日は下痢でも無いし、トイレは正常でした。
猫は腎臓が悪いものが多いとの事で、たぶん紫苑もその傾向があると思うのですけど、もう少し様子を見るようです。
子供の頃から飛行機が好きで20代くらいから軽飛行機の操縦をしてみたいなと思っていました。
30代半ばには資料を取り寄せたりしたのですけど、操縦免許を取っても乗る機会は最初のうちの数回かなと思ってやめました。
その時ダイビングを始めたのですけど、空にあこがれながらも学生時代からの登山、スキー、オリエンテーリング、バイクと降りて来て、ついに水中に潜ったわけです。
それでも40代後半、ウルトラライトプレーン(超軽量動力機)の三舵式なら操縦は飛行機と同じだし、飛行機と違って規制も緩やか、飛んだところから別の場所に行くことGはできませんが、体を風にさらして飛ぶのはオープンコックピットの複葉機のような感覚で面白いと思ったのです。
それで大利根飛行場に通って練習を始めました。
そのうちに練習していた機体が利根川に墜落し、幸い操縦していた人の命には別状なかったのですけど飛行機は壊れ、それをきっかけにクラブは 銚子に引っ越して通えなくなりました。
大利根でも遠かったのですけど。
マイクロソフトのフライトシミュレーターは良く出来ていて、ウルトラライトを操縦した経験からこれは手軽で体感はありませんが十分面白いことが確かめられました。
操縦かんに風を感じるコントロールスティックをつけているので十分楽しめているのです。
できればもっと切り替えなくても広い視界が得られると良いのですけど。
たまにこの近所とか、真珠湾にある飛行場から飛んでダイヤモンドヘッドを一回りしたりしています。
雑な操縦をしても危険でありませんし、第一お金がかからないのは良いです。
体感で近いのはバイクです。
私、バイクで走っているときは空を飛んでいる気分で飛んでいます。
また、我が家の浴槽は今のユニットバスの浴槽のような形状ではなく四角い和風なのですけど、これ、戦闘機のコックピットくらい。
風呂に浸かりながら戦闘機を操縦している気分。
空想の中に遊んでいます。
安物でも使い込むと手放せない道具になります。
愛用しているアルミのカップ、いつのまにか底が膨らんで丸くなっています。
底の周りをコンコン叩いたらこうなるのでしょうけど、そんなに落とした記憶はありませんが、長年のうちに膨らんだのです。
バイクの出し入れで幅が狭いので苦労するのですけど、そんなにあててはいないと思うのですけど、ミラーの外側が傷だらけ。
キーボードでよく使うキーが光っていたり、少しずつの変化でも年月がたつと大きいものですね。
毎日10円貯金して1年で3650円10年で36500円。
毎日1000円貯金したら大きいですね。
1年で365000円10年で3650000円だもの。
塵も積もればです。
毎日1000円はちょっと大変。
今日はひな祭りなので、朝から甘酒を作りました。
息子が子供の頃、おもちゃの操縦かんで遊んでいました。
ぶ~んぶ~ん、きききー、どっか~ん
どこを走っていたのか飛んでいたのか墜落していたのか!笑
おもちゃから離れた後は、自分の10本の指を人や物に見立てて、何処に行っても
ぶ~ん。どかっ。やったな!えい!
指遊びを欠かしませんでした。安上がりな子でした。
夫も乗り物が好きで、忙しい合間に船舶免許を取りましたが
おそらく一度も船は操縦していません。
今は空の上できっとやりたい放題でしょう。
飛んだり跳ねたり潜ったり。
男子一生の夢
永遠の夢
ですね。
おはようございます。
今朝から日程帳に時間をメモしているのが気になり、監督さんなどにCメールを入れていました。
日程打ち合わせを出先で受けると細かなメモができないので申し込みをファックスしてくれないとだれからだったか、場所はどこだったか不明????????
ん~、当日まで解らないと検査に行けない。
と、言う訳で今日が始まりました。
母のトイレ、捨てやすいので楽です。
友人のお兄さんは薪の製材切れっぱしで飛行機を作るのがとても上手でした。
プラモデルがまだない時代にすごく精巧な飛行機や軍艦を作っていたを感心して見ていました。
一機作ってもらって大事にしていたのを思い出します。
たぶん元気だったら今もそういう少年を引きずっているのだろうなと思います。
船舶も研究しましたが本格的にやろうと思うとお金もかかりますね。
カヌーは免許は無いので楽しめましたが、いつの間にか5ハイになり、インフレータブル(空気で脹らますタイプ)とファルト(骨を組んで皮を被せるタイプ)ですけど、かなり場所を取っています。
車を手放したら乗れないのかな~、息子がこっちへ帰る事があればまた乗れるのかな~。
思えばやりたい時にやりたいことがやれた、これは幸せ者です。
少年の心はたぶん一生引きずって行くのでしょう。
エベレストのてっぺんで夕陽を眺めたり、南の島で温かい風に吹かれて海を眺めたり、飛びまわれますかね。