週末、大学時代のお友達宅まで、ちょっと遠出しておりました。
昨年、ご自宅を新築されたので、お祝いを兼ねて遊びに行こうと
年明けから他の友人達と計画しておりましたが、
全員のスケジュールが中々合わず、今回ようやく叶った企画。
とは言え、一人は都合がつかず、一人は直前キャンセルとなり
YAMAMURAさんとそのお嬢・TIOちゃんと私の三人でお邪魔してきました。
さて、木材や継ぎ手・仕口にも拘って作られたおうちは、
揃って一級建築士である友人夫妻が共同設計されたものです。
薪ストーブがあり、オリジナルのオーダーキッチンがあり、サワラの板張りのお風呂に、
下見板の外壁、ヒノキのウッドデッキ、木製のサッシなどなど、魅力満載でした。
何より、緻密に考えられた家事導線、はっきりしたテリトリー、あいまいな境界線。
暮らしやすいに決まってる。心地いいに決まってる。
そんな訳で、到着して間もなくから、すっかりくつろいでいた私達でした。
北関東と言う土地柄、東北とは造りが異なる部分はあるものの、
参考になる工夫がいろいろありました。
確か、この雑誌に掲載されているとのこと。
薪ストーブライフNo.7 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2009-09-30 |
一番上の写真は、友人yukkoがおもてなしに作ってくれたお料理。
とても美味しくて、お腹の安全装置を解除しちゃいました~。
お土産に持っていった『八仙・華想い』も好評でした。
そして、もちろん、乙女たちの積もる話は深夜まで尽きず・・・。
蛇足ですが、こちらは私達より先に到着していたお祝いの品『bunako』の深鉢。
おうちの雰囲気にもビンゴでした。