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女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

夏休み

2010-08-10 19:48:37 | 日記・エッセイ・コラム

Syokutaku_3

週末、大学時代のお友達宅まで、ちょっと遠出しておりました。

昨年、ご自宅を新築されたので、お祝いを兼ねて遊びに行こうと

年明けから他の友人達と計画しておりましたが、

全員のスケジュールが中々合わず、今回ようやく叶った企画。

とは言え、一人は都合がつかず、一人は直前キャンセルとなり

YAMAMURAさんとそのお嬢・TIOちゃんと私の三人でお邪魔してきました。

さて、木材や継ぎ手・仕口にも拘って作られたおうちは、

揃って一級建築士である友人夫妻が共同設計されたものです。

薪ストーブがあり、オリジナルのオーダーキッチンがあり、サワラの板張りのお風呂に、

下見板の外壁、ヒノキのウッドデッキ、木製のサッシなどなど、魅力満載でした。

何より、緻密に考えられた家事導線、はっきりしたテリトリー、あいまいな境界線。

暮らしやすいに決まってる。心地いいに決まってる。

そんな訳で、到着して間もなくから、すっかりくつろいでいた私達でした。

北関東と言う土地柄、東北とは造りが異なる部分はあるものの、

参考になる工夫がいろいろありました。

確か、この雑誌に掲載されているとのこと。

薪ストーブライフNo.7 薪ストーブライフNo.7
価格:¥ 1,500(税込)
発売日:2009-09-30

一番上の写真は、友人yukkoがおもてなしに作ってくれたお料理。

とても美味しくて、お腹の安全装置を解除しちゃいました~。

お土産に持っていった『八仙・華想い』も好評でした。

そして、もちろん、乙女たちの積もる話は深夜まで尽きず・・・。

蛇足ですが、こちらは私達より先に到着していたお祝いの品『bunako』の深鉢。

おうちの雰囲気にもビンゴでした。

Bunako

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