Full-Tone

女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

びっくりポン!

2016-04-02 23:16:06 | 日記・エッセイ・コラム
ついに、『あさが来た」が終わってしまいました。

あさの存在感と共に、脇を固めているキャストがそれぞれ個性的だったし、

ストーリー展開も目が離せず、朝ドラ史上の視聴率も頷けます。

女性が学ぶ、そして働く。

今では疑問に感じないことですが、その礎になったであろうあさの姿。

その演出には、度々涙することもありました。

朝ね、ちょうどお化粧したばっかりで、有働さんを笑えないことも!?

私は、ドラマがスタートして間もなく、

広岡浅子の生涯を書いた「土佐堀川」を読んでいたので、

ドラマはかなり脚色されているように感じたのですが、

この結末は、広岡浅子女史が望んでいた人生の結末だったようにも感じました。

さて、目白。

日本女子大学の辺りは賑わいを見せているようです。

ちょっと覗いてみたいですね♪

以前、細川家の美術館・永青文庫へ行ったときに前を通ったことがあったけど、

学習院があって、細川さんち、少し先には鳩山さんちがあって。

田中さんちもあったんですね。

びっくりポン!

また、改めて歩いてみて、時代の名残を見つけてみたくなりました。

@ふると

コメント (2)
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