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女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

夏の思い出 #2

2023-10-04 23:36:16 | 日記・エッセイ・コラム

秋田では、友人が手配してくれた創作イタリアンのレストランで宴。

小さい構えのお店でしたが、一日一組の貸切のおもてなし。

高校生時代にタイムスリップして、盛り上がりました。

そもそもなんで秋田でイタリアンになったかと言うと、

竿燈を見終わってからだと、お薦めの郷土料理店はもう閉店している。

郷土料理を出すお店は、あまたあれど、秋田在住の友人のメガネに適うところはなく、

色んな方に聞いてくれて、イタリアン。

でも、これが大正解!

自家製パンからはじまって、オードブル、メイン、デザートと。

もはや、お料理の説明は忘却の彼方だけど、美味しかったことは伝わるかな。

因みに、市役所の裏の方にある、【asari】と言うお店でした

@ふると

 

 

 

 

 

 

 

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夏の思い出 #1

2023-10-04 23:34:53 | 日記・エッセイ・コラム

もう、2ケ月も過ぎてしまったけれど。

今年の夏、秋田まで竿燈見物に出掛けました。

高校時代の部活の仲間、友人たちと4人でドライブ。

そして、秋田在住の共通の友人ふたりを交えての夕食。

とっても楽しくて、楽し過ぎて、また来年も行こうね~って、大はしゃぎ。

町内や学校、企業等の団体が参加していて、120以上の竿に魅せられてきました。

稲穂に見立てた竿燈を手のひらから、額、顎、肩、腰へと移動させていく妙技。

更には、腰で竿を支えて、両手で扇や番傘を回したり。

そして、三尺ほどの竿を足して、高くしたり。

2ケ月経った今、思い出しても、天晴な演技でした。

ちょっとね、見方も分かったから、もう一度行って、また体感したい。

一泊して、翌日は妙技会と言う、点数を競う大会も観覧。

前日、宿に戻るタクシーの運転手さんが、妙技会の面白さを力説してくださったのでね。

あの話を聞かなければ、スルーしていたところでした。

お土産を買って、秋田国際大学の図書館を見学して帰ってきました。

残念ながら、国際大の図書館内は撮影禁止でしたが、

圧巻の空間を肌で感じてきました。

@ふると

 

 

 

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