トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

クロームフェンダーベント

2007-06-22 23:55:32 | 300Cカスタムネタ
今回、300(C)のネタでご紹介できるようなものはありませんでしたが、強いてご紹介するとなれば、downコレを

つけている300を見かける事が多かった事ですかね。
少し高級なところで見かけることの多かった、最新ビュイック車のトレンドらしく、その影響でしょうか。


フルノーマルであればアクセントとしてはアリでしょうが、自分のに装着となると・・流石にクドイでしょう(笑

ナイアガラ

2007-06-21 17:32:25 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
暑い日が続いてますね。梅雨もどこへやら。全国的に渇水が心配されてます。雨乞い&涼しくなる画像をお届けしてみます。
今回も土日挟んでの出張でしたので、日曜にナイアガラの滝に行ってきました。NYからですと、飛行機で最寄のバッファロー空港まで1時間、そこからカナダ側のナイアガラの滝まで陸路で40分です。(カナダへの入国審査に要する時間にもよりますが)
費用は、宿泊ホテルからの送迎付きで$385です。痛い出費でしたが、日本からだともっとかかりますので、思い切って行ってきました。
さて、前置きはこのくらいにしまして、ナイアガラの滝です。手前がアメリカにあるアメリカ滝、向こうがカナダ滝です。

downカナダ滝には「霧の乙女号」(滝の下)で突入できます。しかし、この(100mを超す)水しぶきはなんだよ。大丈夫かよ・・。

・・と言いつつ、「霧の乙女号」は費用に含まれていますので乗ってきました。アメリカ滝の前通過中画像です。

downなんだかわからない画像は、カナダ滝突入中。

downカナダ滝を下から。水量が半端ではなく日本の尺度ではかると、あまりに現実離れしていてなんだかCGのように感じました。


子供のころ、大滝(ナイアガラ)レーベルのジャケット見てから、いつかは行ってみたいと思っていたナイアガラの滝。


念願かないました。

Pimp My Ride(ピンプ・マイ・ライド)

2007-06-20 16:37:17 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
知らなかったのは私だけ~
Pimp My Ride(ピンプ・マイ・ライド)を向こうのホテルで見たのですが、日本でもMTVジャパンで、「MTV Pimp My Ride 車改造大作戦!」の題名でとっくに放送されていたようです。
で、DVD買っちゃいました。

ピンプ・マイ・ライド 車改造大作戦! セカンド・シーズン 【2枚組】
私の下手な説明より、いつものwikiから・・
司会兼進行役を務める人気ラッパーのイグジビットと、カリフォルニア州のロサンゼルス近郊にある、シャキール・オニールなどのセレブリティ御用達のカスタムカー軍団「West Coast Customs」が、応募してくる若者のボロ車に様々な改造を施し、見違えるような姿に仕上げるという内容の番組。2004年3月4日の初回放送開始直後から全米で大人気の番組になり、日本においても現在シーズン4が放送中。
タイヤのインチアップや大径クロームホイールの取り付け、車両本体に派手なカラーリングを施すなどの外装の改造から、シートやオーディオ、生地の張替えなどの内装の改造まで、幅広く行われる。その方向性はアメリカ西海岸で行われている様々な自動車のカスタムジャンル(ホットロッドからスメ[ツコンパクトなど多岐にわたる)が取り入れられている。スャ塔Tーから提供されたモニターやDVDプレーヤー、巨大なスピーカー、複数台のゲーム機などの仕鰍ッが組み込まれるのが特徴。中には盆栽、銅鑼、風呂、乾燥機、水槽、卓球台、コーヒーメーカー、ジャクジーなどが装備されてしまった例もある。その豪快な改造費が、車両本体よりも高価になることもしばしばある(ベースになる車両たちは売値がつけられないようなものが多い)。
シーズン1の第1回の放送で素材になった車両はなぜか北米で正規販売されていないハイゼットであった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


私が見たのはボロボロのインプレッサに内装に何十発ものスピーカーにモニター、外装はWRC・・というものでした。狂っていて楽しかったです(笑

アバクロ&ラグビー

2007-06-19 23:52:15 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
今回はちょっとブレイク。車ネタではありません。軽く流してやってください。

私はあまりお洒落さんではないのでファッション分野には疎いのですが、海外出張に出るといつも服を何着か買うようにしてます。ベタですが、ブルックス・ブラザーズとかJプレスとか(日本で買うより安いのを)・・。それと、ここ数年必ず買っているのが、
downアバクロンビー&フイッチ、通称「アバクロ」です。(※本国では私のようなおっさんが着るには恥ずかしい服のようです。)
私の勝手な店のイメージですが、くさい(商品に香水がかかっている)、うるさい(音楽ガンガン)、暗い(クラブのイメージ?)です。やはり年齢的に無理があるようです(笑

down仕事先でラルフ・ローレンの新業態の「ラグビー」を見つけました。


down無難な色のものをゲット。当然、(サマー)セール品です(笑

尚、ドグロのマークの由来は?です。

日本未導入な車達

2007-06-18 11:14:00 | 日本未導入な日本車
日本未導入・・並行では入ってきていますが、「正規」では入っていないアメ車達です。
まずはャ塔eアック・ソルスティス。300Cに引き続き物欲メーターがピクッっと反応してしまった一台です。カナダ側では初老の紳士がブリンブリンな大径ホイール履かせて走っていまして、格好いい・・と更に・・。$22,115・・200万円台か・・。う~ん。(←何悩んでいるんでしょう(笑))

downダブルカウルが格好いいです。

こちらはソルスティスと兄弟車・・と言いますかソルスティスの元ネタのサターン・スカイ。(前の画像は撮ったはずだったんですが(笑))
まんまオペル・GTです。ほかにもサターン・オーラと新型オペル・ベクトラ・・エンブレムが違うだけで同一車種。サターンとオペルのブランド統合が進んでいるようです。

downクライスラー・アスペン。クライスラー・ブランド初の大型SUVですが、ガソリン高騰下、販売はやや苦戦しているみたいです。
因みにアスペンとは、コロラド州のロッキーマウンテンにある高級リゾートの名で、日本だと、さしずめ「軽井沢」と言う名の車・・。またアスペンは企業買収で話題なスティールパートナーズの代表、リヒテンシュタイン氏の居所でもあるようです。

downフォード・エッジ。カテゴリーはSUVに変わり販売を伸ばしているCUVです。CUVとは、クロスオーバー・ユーティリティ・ビークルの略で、ラダーフレームを持つSUVモデルより構造も乗り味も乗用車に近いモデル。

downエッジの兄弟車、リンカーン・MKX。自分ならこちら買うかな・・。

しかし、スーパー、ショッピングセンターの駐車場を軽く見ても結構いろんな車が目に付きます。こうした駐車場もアメリカ自動車市場の縮図・・だいたいアメ車が5割で、日本車が3割、ドイツ、韓国車合わせて1割、その他・・と国籍も色も車種もバラエティ富んでいて楽しいです。昨日、同じ目線で日本のスーパーの駐車場ぐるっと見てみましたが・・・報道されているとおりのシェア構成です。