ボルテックスジェネレーターその④

アメリカに発つ前にみつけた、ボルテックスジェネレーターが届きました。

エアロリベットと比べると大きさは一目瞭然。本格的に効くサイズです。（ランエボのオプションくらい）
ただし、コレは目立ちますので、つけるのは勇気いるかなぁ（笑

また以前取り付けたエアロリベットの効果についてですが、成田空港に行く高速での実験してみました。法定内のスピードであれば風切り音は皆無になりました。ただしそれ以上では、（低減しましたが）それなりに風切り音は発生してます。ミラー周辺に少し増やしてみれば・・とも思いますが、原因はここだけではないですから・・。

スバル・トライベッカ

ただいま大阪から帰ってまいりました。今週は・・というか先週から長い２週間だったような・・。アーバンガレージさんでも訪問しようと思ったのですが、気力がありませんでした。（←本当は物欲との戦いに勝てる自信がなかったとの噂（笑））
さてさて、アメリカ・ナウ（ホテルと買い物に行ったスーパー駐車場がネタ元です（笑））の続きです。こんなのがしばらく続きますがお許しを。
スバルのトライベッカ。最近フェイスリフトを実施し、普通な？顔になりました。無責任承知ですが、こっちの方がインパクトあっていいと思うのですが。

後ろは新しいインプレッサのデザインにつながってますかね。
因みにトライベッカとは、ニューヨークのマンハッタンの先端近くの地域の名前でロバート・デニーロが生まれ育ったところです。今でも彼がオーナーで有名なレストラン、トライベッカ・グリルがあります。（←食べたことなく見ただけですが）

マツダのCX-7にしてはデカイなぁ、と思って近づいたらCX-9でした。日本と北米でサイズ変える・・この手使えるかもしれませんね。例えば北米の300Cに対して日本は気持ちダウンサイジング版の30Cとか。閑話休題。


沢山走っていて駐車場でも目についたのがこのマーキュリー・ミラン。

色違いのミラン、後ろからですが、デザインもボクシーでAWDのV6、3.0と日本のユーザーとして見てもなかなかそそられる内容となっています。

上のミランのベースのフォード・フュージョン

3.0リッターV6搭載で221馬力、価格は2万1275ドル（ベースは1万ドル台）と日本車と韓国車のV6セダンよりも安く、マーキュリー・ミランとともに沢山走ってました。
V6、AWDでこのお値段（250万位）なら、日本でも・・と一瞬思いましたが、日本ではセダン自体が売れないですよね。

チャージャー＆マグナム

今回は、300Cの兄弟達を。
こういう色のがスーパーなんかに普通に停まっているところが、アメリカって感じです。


この色の300、300Cも結構見かけました。

マグナムも。

意外？に思われるかもしれませんが、アメリカでローダウン＆22inって乗るのには結構覚悟いります。

高速（←無料ですが）は穴ぼこだらけ、住宅街の出入り口には、減速させるためにほぼ例外なく大きな段差がありますから・・。

北米専用の日本車（セダン）

恒例の？北米専用の日本車特集です。
まずは新型ランサーです。（←今は北米専用ですが、日本にも今秋導入予定）

これの赤も走ってましたが、サイドや後ろ姿なんて一瞬アルファ159かと。
もっとも、北米ではアルファやフランス車などのラテン系車は１日１台見るかみないかの超マイナー車（フェラーリは沢山見ます）ですから、あちらの人には新鮮なデザインに映ることでしょう。

次は、日産アルティマ。何回か取り上げていますが、こちらはつい最近デビューの新型になります。ベストセラーカーの後継車ということもあり、もう、ちらほら見かけることができました。

後ろも、キープコンセプトですが、より大胆に。ちなみに隣はダッジ・キャリバー

クライスラービル

何の縁か・・クライスラービルのそばに泊まりましたのでカメラにおさめてきました。

クライスラービル (Chrysler Building) はその名のとおり、クライスラーが建てたビルです。各所に自動車をモチーフとした装飾や、頂部や壁面、内装にアール・デコの装飾が施されております。（現在はクライスラーの手を離れてますが、名をとどめています。）
自動車をモチーフ・・ってタイヤのアールですかね。

夜、ホテルへの道すがら。（画像真ん中はセントラルステーション）

セントラルステーションの中で写真展をしていたのですが、1930年代のニューヨーク。一番高いのがエンパイアステート。向かって左、一つビルをはさんでクライスラービル。

1928年に着工、1930年、ウォール街のウォールタワーと世界一の高さを競って建てられた。
クライスラービルが高さ283mで完成した後、ウォールタワーは、高さ284mで完成した。そこで、クライスラービルの設計者ウィリアム・ヴァン・アレン (William Van Allen; 1883-1954) は、ビルの上に36mの尖塔を建て、世界一高いビルを完成させた。翌年（1931年）、エンパイアステートビルが建てられ、世界一の座を奪われたが、アメリカの1920年代の繁栄を物語る摩天楼の傑作である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
日本で言えば昭和初期。かつての栄光は・・。クライスラー頑張れ！