カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

師の教え・高橋先生に聞く果物について

2012-02-27 19:24:07 | 食べ物

 
八女の苺は大きすぎて写真にするのにかわいくはない。

 

そっと斜め後ろから女性の首筋を撮るような目線で・・・・・すると、かわいく美しい。

 高橋甲四郎先生から果物の食べ方についてメールでのレクチャーから

一般に果物を食べる時間は、「朝が『金』、昼は
『銀』夜は『銅』」と言われています。
 これは、体温が上がる時間、これから仕事を始め
るという朝に食べるのがベストで、遅くとも午後三時
ごろまでに食べたほうが無難です。
 体温が下がって来る夜は極力控え目にしたほうが
賢い果物の食べ方です。

 また、「果物で食べるよりジュースのほうが効果的」
と言われる方がいますが、ビン入りやバック入りのジュ
ースは殺菌処理が施されており、果物本体のビタミン
などの有効成分が失われています。
 ジュースは、自宅のジューサーや、ミキサーで絞りた
てを飲んだほうが安全でもあるし、有効成分100パ
ーセントです。

 新谷弘実博士は、「缶入りのジュースで、『100
パーセントのビタミンあり』と書いてあっても、加熱
により逆に100パーセントのビタミンが失われてい
ます」と自分の著書に書いてあります。
(新谷弘実博士は、福岡県出身で、大学卒業後直ちに
渡米して、世界で初めて大腸内視鏡検査器を発明された
方で、いままで35万人の患者の大腸を検査されています。
(インターネットで「新谷弘実」で索引出来ます)

 

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