コンサートに少しづつ慣れてきた？
なーんてことは全然なくて、昨日はまたころっと逆戻り、ぽかーんとして
狐につままれたような朝を迎えました。
冷静に見るぞ！と意思を固めて行ったはずだけど、はめられてしまった
・・・これがコンサートに行くってことですね。
ほとんどフルコーラスで２０数曲を連続で歌って踊る2時間でした。
男性のお客さんが増えて掛け声の「トシチャーン・・・」は、
やっぱり男性の声のほうが力強くていいですね。
女性陣は平均年齢が高く、男性は非常に低いのです。だから（笑）
キラキラ輝く数あるヒット曲の中からファン投票で選曲されただけに
非常に良かったです。
記憶に残った曲「ラブストーリーを抱きしめて」
ファン歴長い方たちには周知の曲らしいけど、私はｙｏｕｔｕｂｅで聞いたことは
あったけど、コンサートでの名曲ぶりにあっと驚いた曲でした。
舞台装置、決して豪華ではないがシンプルであか抜けていて、照明とともに
非常に美しかった。
DVD撮影のクルーが入っていて、一眼カメラの人が舞台の最前列で
動くのが良く見えました。
クルーのおひとりがこのコンサートのこと、こんなふうに呟いていらっしゃることも
記録しておきます。
久しぶりに撮影してて楽しいライブ収録だった！
田原俊彦恐るべし、日本のマイケル・ジャクソンだ！ via Twitter for Android
ツイッターで知り合い、ご挨拶させてもらったSさんと同僚の方（男性）に
30年前のコンサートや映画の素晴らしいパンフレットを見せてもらったり、
会場着いていきなりトシチャン談話が始まってしまった北海道から来たという
Kさんや、ディナーショーからお知り合いになったＤＵＢＬＥ・Ｋさんにもここには
書けない秘密の話をいっぱい聞かせてもらって良かったなぁ。
ひとり参加で急いで早く帰る必要もないので出待ちをしました。
駐車場にトシチャンの車がでーんと止まっていました。
楽器を積み込むスタッフさんたちの作業風景もずーっとみてました。
バンマスの江口さんが一人でギターを背負ってさわやかに駅のほうに
歩いて帰られました。
ダンサーのナオト君はオートバイで。
中野サンプラザはコンサート会場として有名なところなので楽屋口に人が
たむろしてるのは出待ちだとみんな知ってる。
道通る人が「今日はだれ？」「田原俊彦」と聞いて「うおーっ！」と言いながら
過ぎていきました。
肝心の俊彦様は最後に自分で運転してさーっ！！
以上 おわり。
